小出監督の言葉「せっかく負けたんだから」に勇気を頂いた!/英文追加再投稿
小出監督の言葉
私は線維筋痛症再発4年半(今2020/11月で再発5年10ヶ月)、さすがにもう治らないのかと思ってしまう時も!? でも(英語は)諦めない。痛みを感じれば痛みを和らげるために夜中でも外に出て歩く。
そんな時に、先日亡くなった小出監督の「せっかく負けたんだから」の言葉に生きる勇気を頂き、「私もせっかく病気が再発したんだから」と思って、もう少し頑張ってみようか!
小出監督のご冥福を心よりお祈りします。
上記和文を英文表記
It's more than 4 and a half years since I had this type of disease again. From time to time, it seems almost impossible to me to survive this tough situation.
Every time I feel sick with pain, I dare to go out even at midnight in order to ease pain by walk. I'm tired of pain.
But I will never ever stop learning and teaching English, even if I could not beat this "devil."
Now, regrettable to say, Yoshio Koide, a great coach in athletics, passed away on April 24.
However, I was so impressed and encouraged by his remark, "You lost a competition luckily." that I determined to give it another try, bearing in mind his remark, "Luckily I got this kind of pain again."
I sincerely pray for his happiness in the next world.
通常、弔文などには個人の名前のみで敬称はつけませんが、会ったことのない人などには、Mr.などとつけても構いません。
4か月前を振り返って
この投稿をしたのが2019/4/25でしたが、当時私はもう整体失敗による両腕両肩の激痛が限界で、たったこれだけの英文入力も出来ませんでした。
代わりに鉛筆で書いてものをスキャンしてこの投稿を最後に、noteつぶやきのみで、noteテキスト投稿やtwitterを中断せざるを得ませんでした。
それから4か月後のこの記事を書いている頃も、まだ一進一退で何度も投稿を断念しかけましたが、何とかnoteもtwitterもほぼコンスタントに下書きや投稿が出来るようになりました。
その中で素晴らしい人たちとも出会えて再開して本当に良かったとつくづく思います。
何度ももう目が覚めないでくれと寝る時に願いながら目を閉じた再発後の4年半(5年10ヶ月)、人生で一番痛くて一番しんどくて、どん底の期間でした。
ですが、一度目の闘病克服で学んだ「生きてこそ」と
小出監督の言葉に頂いた「いつも頑張らなくてもいい、負ける時、病める時もそりゃあるさ」
「せっかくその立場や状況になったのなら、次に勝って治してその経験を多くの人たちに伝えてあげなさい」と監督に言われているような気がしてなりません。
もう小出監督はこの世にはおられませんが、
確実に監督の言葉は多くの人たちの心の中に生きていると思います。
私の心には永遠にです。
小出監督お疲れ様でした。
そして素晴らしい言葉を残して頂き有り難うございました。
2019/08/30 2020/11/14