ずり這いが倍速になる
ずり這いの速度が速くなってるかな?と思ったら、どうやらそのようだった。今までは右腕⇒左腕⇒身体のリズムでしていたのが、今は右腕⇒身体⇒左腕⇒身体のリズムになっている。ほふく前進とは違い、からだ全身をくねらせてまるでトカゲのような動きで進んでくる。
三木成夫の「内臓とこころ」という本で、胎児は生物の進化の歴史をたどるのを思い出した。陸に上がった両生類が身体をずって移動をはじめ、爬虫類に進化して這うようになったといったように、、生まれてからも、ずり這いして歩き始めるまで、そういった進化と照らし合わせて成長をみるのもおもしろいなと思った。
ほんの一週間前までは両腕で身体を移動させて、ちょっと勢いがいいかなと思っていたが、身体も大きくなってきたし、あっという間にできることリストが更新されていきそうだ。