徹夜明けの面接
今日は徹宵夜勤明けで、日曜なのに11時から軽い面接をすると言うので、速攻で自宅に戻り、リモート参加…
コロナ第7波の影響で、ここ最近、またリモートが増えている様子…
面接官は、ベテランの人と、職場の若手リーダーと思われる人と、IT関係詳しそうな感じの人の計3人。
色々と聞いてくるけど、こちらは機密情報を出せない範囲で答えているので、それなりの一般的な応答になってしまいますね…
IT関係に詳しいとされる人が、専門用語含めて話しても大丈夫ですということだったけど、その組織がどの程度のところを模索しているのか面接官の受け答えで探っていたら、結局どうもベンダーさんに丸投げっぽい様子なので、「自分たちのシステム」という気概が無いように見受けられました。その組織は先々の理想とするイメージに追いつくまでにまだまだ長いようだとわたしは理解しましたが、合っているかな~♬
今の私の本業もIT関連では少々遅れていると思うけど、それ以上に遅れているようで、それであわてて中途人材を確保しようとしている様子…
まあ、世の中の様子と実態を知る上では、色んな人に会ってみるのは面白いし興味も湧きますね♬
最後に、私が良くする質問で、逆質問を受けるらしいので一つだけ質問しました。「みなさんは、今の仕事にワクワク感がありますか?それはどんなことですか?」私は、自分が他人を面接する時も、反対に面接されるときにも、必ずこの質問だけしています。
ご自身の仕事が好調でも辛いときでも、その中でも何か得るものがあるからこそ、その仕事をしているわけで、答えは何でもいいんです。例えば「顧客がその商品やサービスを受け取った時の笑顔がたまらなく嬉しい」とか、「仕事を一つづつこなすことで、自分の成長感を感じる」とか…
そして今日の返答は、私と同じ年だというベテラン面接官は、仕事に充実感があると答えられたが、回答としては微妙だと感じました。残り2名はお時間になったのでということで、それでも回答するかと思いましたが、打ち切ったようで、予想外の質問には答えを用意していなかったように思った次第…
なぜわたしがワクワク感を聞くのかと言うと、それがその人の思いの優先順位に近いのではないかと思うからです。顧客でも自分でも組織でも何でもよくて、それらの中で、仕事をやって良かったと自分が実感できるワクワク感の根源が、その人を何らかの行動を実行させる大本だと思います。その大本が、自分自身なのか、顧客なのか、組織なのか、それでもかなりその人の生き方ってわかってくるのだと個人的に思うのです…
その点で、わたしは利他的で、自分がしたことで他人が喜んでくれるならそれが一番なんですよね~♬ ただ若かりし時は、結構角があったけど、今は自分でもかなり丸くなった気がします。
その丸くなった現在でも、どうしても(隠している)地が出ることがあって、それは車を運転する時(車と言ってもマニュアル車しか運転しません)。どうしても、それだけは何故か博多者の血が騒ぐと言うか、気の短い性格が表出し、荒くれた運転をするので、ここ15年は運転は封印しています(^^)v
福岡で車を持っていた頃は、ほぼ休みの日は、福岡市から唐津市までを、わざと海岸線のくねくねと曲がった道路を運転してました。ちょうどよいストレス発散と、息抜きになりました… 玄界灘の潮風から癒やしをもらっていたのかも…
今は、真夜中の音楽やサイレントギター、EWI、そして最近のエレフエがストレス発散かな~♬
あれっ、何の話をしてたっけ…
あっ、そうそう、もともと簡単な面接を受けようと思ったのは、コロナ前に本当に本業を辞めて独立する寸前まで行っていたのですが、その最終段階という時にコロナ禍になってしまったということで、それ以降、終息までの時期を見計らおうとしてまして…
こんなにコロナ禍が2年もつづくとは思わず、しかもまだ第7波だし、その後もどうなるのか不明…
一度タイミングを逃すと、別の考えも浮上してしまい、自分に合った別の仕事をしつつ、同時に民間経営のノウハウも理解できるようなところで2~3年修行してからでも、独立予定の仕事は色褪せないと考えるようになった次第です…
…今回は、この辺で…
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