頑張れ中年!
日本の学歴は「学校歴」であって、海外は「学位歴」と思っていればよいのでは…
他国から見ると、東大だろうがFラン大学だろうが、学士は学士、それ以上でもそれ以下でもない…
色々とビジネス文書を海外とやり取りしていると、シビアな交渉事の最後に、相手はわざと名前の後ろにPh.DとかDBAとかMBA等の学位を入れてくるんですよね~♪
それは「あなた方は学士でしょ、わたしは少なくともあなた方より、理路整然とエビデンスに基づいた議論をしているのです。少なくとも、こちらの意見の方が正当性がありませんか?」という内容を、言葉でなく表しているように感じますね~♪
もちろん日本の学士でも堂々と論陣を張れる人はいます。その場合は、その人が責任(事案の決定権を含む)を持っていることが多いですね…
なので、わたしはMBAの次にDBAを狙ってました…
これからの日本は、海外から折衝などでは見下されてしまう可能性がますます高くなるので、むしろ海外との交渉等が業務の人は、アカデミックな立場でなくても、ビジネス環境の立場においても、Ph.D等を授与されていた方が、まだ自由度が効くのかも…
少なくとも論文書くのに、英語文献も相当数読み込まないといけないので、英語をビジネスで使えるだけでも重宝されますし…
今や日本でも、高校からインターナショナルスクールもありますし…
手前味噌なところもありますが、今やMBAやDBAなども、国内にいながらにして海外の学位に挑戦できますし、良い時代になりました。
上記ビジネススクールでは昨年10月31日までお手伝いをしておりました。
今は、勉強しようと思ったら、海外の大学も沢山の講座の機会を与えてますので、何時でもネットを介して教養を身につけることも出来ますよね~♪
上記のビジネススクールは、入学したい月に、何時でも入学できます。思い立ったら、その勢いのまま走り抜けるのも良いものです。
努力する人には、相応の道が拓ける!
学問もビジネスもワクワク感と継続が大切ですね。
他人は他人、自分は自分、他人が何と言おうと、自分の頭に投資するのは、1番効率が良いですよ。
自分の頭への投資が無駄にならないように学ぶわけので、下手な教授や講師がいれば、「金返せ!」の世界です…