職を求めてマッチを売り歩くような心境…
悩みは尽きず
12月13日から退職前の休暇消化期間で、数日は外に行ったけど、ほとんど自宅で過ごしてます。
何分、2023年も押し詰まっての転職活動、まだ正直退職届を受理してもらってから1ヶ月も経過していない状態…
昨今は、色々な人の意見を聞けば聞くほど、新たな迷いを生み出し、挙句の果ては「二者択一+占い」などと検索ワードを入れては、参考にもならない結果を悶々と読む始末…
とは言え、内定がとれた1社は、12月末までに内定承諾を通知すれば、わたしの退職日である2024年1月12日の次の日である1月13日を入社日にして、実質15日の月曜日に入社という段取りもできるそうです。
また、2月1日入社の場合は、1月9日までに内定承諾の連絡期限とのこと…
もう1社はもともとHed Countがあるかどうかわからない外資系セキュリティベンダーで、2次面接は終わっているものの、1月15日の週の経営会議を経ないと結果が分からず、22日の週に合否がわかるとのこと…
更に1社は、わたしが独立した時に助け船になってくれる可能性もあるところ…
そして残り2社は、これから1次面接という状態…
まずは年末ギリギリの今日までに最初の1社の内定承諾メールを送るか否か、それが問題だ…
体調は少し回復しているところもあるけれど…
休暇消化の期間で、何とか改善しないといけないと思って、これまで3時間~4時間睡眠だったのを、最低でも6時間寝れるように、とにかく睡魔が訪れると、昼でも夜でも関係なく寝ることにした…
現状では、睡眠をとる時間が「朝5時~11時」とか「昼2時~夜8時」など、睡眠時間は6時間とれるようになったけど、身体のリズムがバラバラになってしまい、昼夜逆転したり戻ったりを繰り返している状態です。
ということで、身体のリズムは狂っているけれど、睡眠時間が確保できているのか、はたまたあまり出歩かないことが良いのか、以前から連日発生していた寝る前に足がつることはなくなりました。
食事の内容はあまり変化が無いので、足をつる原因は、通勤等で歩き回ることなのか、仕事等のストレスなのか、正直良くわからない状態です。
新たな体調不良に…
ちょっと汚い話かもしれないけれど、29日に鼻毛シェーバーできちんと整えたら、30日に風邪のひき始め…
寝れば治るだろうと油断していたら、今日は本格的に喉が痛くなり、かつ、花粉症の時期のような透明な水のような鼻水が…
今日は、熱冷まシートをおでこに貼って、コタツ三昧…
久しぶりにテレビを見たけど、もう全く面白くもなく、とりあえず無音状態で映像だけ部屋の雰囲気づくりに貢献している状態…
個人的には、職場で使っていた拡張の外部モニターをMacBook Airにつなぎ、それでYoutubeを再生してステレオイヤホンで聞いている状態…
ピンポイントで見たい時に見たいものを見る文化が根づいてしまい、時系列で番組を垂れ流すテレビの視聴は時代に置かれてしまったのかも…
テレビの優位性は、もうスポーツや緊急報道の生の映像しか価値を見いだせないのではないかと思う次第…
咳も出始めたので、少々やばいかも…
悩みの続き…
やはり12月中旬から転職活動をしつつ1月12日退職、その後、点接触で転職は無理かもしれない…
とは言え、まだ内定をもらっているのは1社で他は不明…
まあ普通は最低でも3ヶ月程度は余裕をもって、できれば半年くらいの余裕をもってから転職活動をするのが普通なんだろう…
転職活動をしながら色々な本を読んで自分で悟ったのは「自分は何をやりたいのか」ということ。
わたしの強みは実務としてのDX推進や情報セキュリティ、それから過去にコンプライアンス施策の企業導入などもやってきたので、それらの融合するところ…
もちろんこの部分で他よりも優位性に立てると思って起業も検討していたところ…
その部分と比較的方向性が合致しているのが、最初にLinkedInでお声がけいただいた小さなコンサル…
ただ懸念点は、これとは別の企業の面談で、このお声かけてもらったコンサルは、数年前に増資の折、中国マネーが入っているのではないかという疑義…
個人的にはネットではその確証は掴めなかったが、この組織の中には、たしかにFintech関係で香港に事業所を抱えている…
まあこのコンサルの定年が60歳に設定されているので、せいぜい働いても2年…
とは言え、じっくりと転職活動する時間が無かったのは事実…
でも、やはり命をつなぐのが癌患者にとっては必須要件…
…などと考えると、退職日から点接触で入社してみようかと…
12月31日の14時に内定承諾のメールを送信した…
今後どうする
内定承諾をしたので、入社するまでに取り消すと、その間の入社準備などに要した費用負担が発生するので、ここはまず入社しようと思ってます。
現在の「年収+退職金」とほぼ同額の「年収+退職金なし」ですし、わたしの場合は抗がん剤の分子標的薬が高いので、健康保険で窓口支払が約15万、保険が50万。これが12ヶ月なので、企業側負担で言えば、実質+600万多くもらっているのと同じ感覚かと…
ということで、1月中旬にそのまま退職、入社にして、実際に働く中で自分に合致していたら60歳の誕生日まで在籍して、ノウハウだけ学び、その後、わたしの命が続いていれば独立を考えようかと思っています。(分子標的薬は3年間毎日飲み続けるため60歳を半年過ぎれば丁度3年になるし…)
入社したけど、常駐先に詰める状態などを含め、コンサルの意向と自分の認識に齟齬があった場合は、今度はじっくりと再度転職先を探すことをしてみようかと…
まあ、このコンサルの試用期間が3ヶ月なので、1月中旬に入社して4月に最短期間で再転職という手もあるのかも知れないし…
…というのが、少々煮えきらないけど、現状では一番無難な選択かと思っています。
そもそもは…
まあ急に転職話になったのも、そもそもは(既に休暇消化中ですが)現職場でサイバーセキュリティの施策や戦略、窓口一元化等を束ねるCSIRTが、他局の事案は報告し、自局の事案は隠蔽し報告しないというサイバーセキュリティポリシーを自ら逸脱することを、わたしの警告を無視してまでもやってしまっていることが原因。
それを上層部までももみ消そうとしているわけですし、ポリシーを無視する人たちに懲戒などのお咎めすらしない甘々な組織…
そのうち何かのはずみで表出するだろうけど、その時は責任をどうとるのだろう…
まあ組織の外からじっくり観察するかな~♪
何はともあれ自分が不正に手を染めなかったことは良かったことかと…。