佐藤俊彦著(2022)『ステージ4でもあきらめない最新がん治療』幻冬舎
放射線や免疫療法にも救いが現在、わたしは肺癌のため、丁度抗がん剤治療で入院しており、本書を病室のベッドの上でKindleにて読了しました。抗がん剤治療も始まったばかりですが副作用はかなりきついです。
本書は知人から勧められ読んでみました。まだまだセカンドオピニオンをはじめ選択肢は残されていることを、本書を読んで実感しました。
右肺上葉を切除し、切除した肺の病理検査でリンパ節転移が発見され、それを遺伝子検査して特定遺伝子までは突き止められていますので、とりあえずは今の病院で