マガジンのカバー画像

積読タワーに如何な本達

174
基本、自宅では経営学や情報学の専門書をじっくりと精読していますが、あまりに読み疲れた時や、読むスピードが落ちたときは、景気づけに、ある意味どうでも良いと言うか、文章が優しそうな本…
運営しているクリエイター

#イメージ

アラン・ケイ・トーマス著(2011)『スティーブ・ジョブズ 世界を変えた言葉』イース…

次の夢を追うために本をめくると始めに「僕らはいつも次の夢を追っている。」というジョブズの…

Federico2
2か月前
5

柴田哲孝著(2024)『暗殺』株式会社幻冬舎

現状の捜査結果に疑義を持つ人が多いので、逆にこの本がリアルに近く思えてくるわたしはめった…

Federico2
5か月前
11

勝俣範之著(2024)『あなたと家族を守る がんと診断されたら最初に読む本』株式会社K…

がんと診断されたら最初に読んでも大丈夫な本です既に私自身が肺腺癌のステージ3Aで、現在は…

Federico2
6か月前
17

岸恵子著(2024)『91歳5か月』株式会社幻冬舎

人生とは多くの素晴らしい人との関わりなのかも久々に書店に立ち寄ったら、岸さんの本に出会う…

Federico2
7か月前
22

本田健著(2020)『仕事消滅時代の新しい生き方』プレジデント社

これから先を考えるヒントこの本も2021年の11月にアマゾンで購入したまま、私の部屋の積読本に…

Federico2
1年前
36

白取春彦著(2016)『ヘッセ 人生の言葉 エッセンシャル版』株式会社ディスカヴァー…

わかりやすい表現でダイレクトに語りかけてくるわたし自身は、ヘルマン・ヘッセの作品はこれま…

Federico2
1年前
28

田坂広志著(2022)『なぜ、我々はマネジメントの道を歩むのか[新版]』

独特の文章に込められた思いを感じる内容です田坂さんの書籍はほぼ全冊読んでいるが、いずれの本も、詩集を読んでいるような短い文章で構成されているにも関わらず、その奥行きというかイメージで感じ取れるような不思議な雰囲気というものを読み進めながら感じ取ることができる。 社会人になると、誰もがいずれマネジメントと向き合うことになり、様々な壁に相対するが、それを俯瞰的にとらえて、何か道筋を示されているような感じがする。 本書で取り上げられている河合隼雄の言葉、「人間、自分に本当の自信

石角友愛(2021)『いまこそ知りたいDX戦略』ディスカヴァー・トゥエンティワン

DXを知らない人に優しく理解できる本です最近は、研究や調査、それから企業役員向けのエグゼク…

Federico2
2年前
27