病気の経緯
最初は血小板増多血症でした
私が初めて「造血系の病気である」と診断されたのは、1997年の12月のことでした。当時、秋から微熱が続いており、自宅から一番近かった松江市立病院で診断を受け、血液検査をしたときのことです。「血小板が異常に多い」ということで、市立病院ではそれ以上のことは分からないという説明がありました。そこで松江日赤病院に紹介状を書いてもらい、はじめてそこで「血液内科」という内科の存在を知りました。
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線維症の病気の概要や治療の話、病院の話、造血幹細胞移植の話。線維症でなくても、慢性疾患や、情報のない病気の方が読まれてもお役に立てる内容となっています。
骨髄線維症と診断されたあなたへ
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骨髄線維症と診断されて早10年、2019年末に造血幹細胞移植を行い、今のところサバイブしています。指定難病にもなっているこの病気ですが、稀…
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。お役に立ちましたら幸いです。 *家飲みを、もっと美味しく簡単に*