「アウトプット用のノートを始める」30歳になるまでにしたい100のこと#24
2024.03.16
アウトプット用のノートを始める←達成
頭の中では思考がぐるぐるぐるぐる…
何でもかんでも考え過ぎてしまう性格の私。
考えために集める情報量が多過ぎて、
いつもフリーズしてしまうオチ。
長い思考の先に結論付けた答えでさえ、
少し時間が経つと記憶が曖昧になり、
考え直してしまいます。
「結論が出たら満足して忘れちゃう…」
そんな私が可愛い過ぎてどうしようもないんですけどね!
どっかの誰かさんも、
「アウトプットは大事だ!」なんて言っていたと思います。
ということで、
脳の空きメモリを拡張するために、
アウトプット用のノートを始めることにしました。
簡単に言えば、
備忘録ノートになると思います。
そんな備忘録ノートとして購入したのは、
無印良品 文庫本ノート・薄型約148×105mm・48枚。
薄くない型の144枚タイプの文庫本ノートと迷いましたが、
1冊使い切った達成感を早く味わいたかったので薄型を選択。
薄くない型は毎日持ち歩くにはちょっと重そうなのも、
薄型を選択した理由の1つです。
またミニマリストの私は、
記録したメモを不要と思ってしまうと破り捨ててしまいがちなので、
ダブルリングノートは向いていません。
破り捨てないで保存しておくため、
文庫本ノートを選びました。
いつかの記憶を辿るとき、
時系列がわかるように保存した方が良いみたいなので。
ノート自体を捨てないようにすることは、
また別のお話。
さてさて。
今でも備忘録として、
iPhoneのメモに色々記録してはいるのですが、
見返すことなんて全くありません。
「デジタルの悪いところでしょうか?」
フリック入力で親指を滑らせて記録した文字なんて、
私の記憶には全然残りません。
ミニマリストの私が「わざわざノートを持ち歩く」と決めるほどには、
ノート術や手書きメモの良さについての情報を集めたつもりです。
ただ、
ネットで集めたノート術はどれもこれも綺麗過ぎて、
ズボラの私には続きそうにありません。
まずは実際に手で書き進めながら、
自分だけのノート術を作りあげていきたいと思います。
持ち歩くのは、
ノートと黒色のボールペンだけ。
書く内容はなんでもよくて、
ネットで検索して調べたこと
考えたことの結論
心が動いたこと
覚えておきたいこと
今の気持ち
など。
ウエハースのシールとかも貼ったりしているので、
本当に自由にやっていきます。
"人には見せないナイショの備忘録"
考え過ぎてしまう脳内がどう変化していくか、
少し楽しみです。
備忘録ノートというフォルダに、
"名前を付けて保存"をしていくイメージ。
ナイショの備忘録と言いつつも、
少しだけ私の保存したファイル名を紹介して、
終わりにしたいと思います。
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私に大した悩みなんてないのかもしれませんね。