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アフロングBOTのソースコード
FTXで新規上場される無期限先物を監視し、上場されたらソッコーでレバレッジロングを入れるBOTです。損切・利食は自動では入れませんので、手作業が必要です。(小改良を入れれば損切・利食いを入れる事は容易です)
「最も効率の良い実装」ができているとは思いませんが、とりあえずテスト稼働1か月で原資産は300%増えました(4倍になりました)ので、それを記念してnoteにコードをもってきました。
実装言
FTXのEquityトークンについて
金融屋として面白そうだったので、HELPを要約してみる。
(Oct29 20:00更新、原文が随時更新されてるので、この要約の更新が追い付いていないかも)
ディスクレマー
1. これは投資助言ではない
2. 下記の分析はそれなりにテキトーよ
3. 仕組を解説してるだけで数字は概数だからそのつもりで
4. 自分の責任で取引してね
5. アメリカ人は取引しちゃだめよ
株って何?
株は昔ながらの規制
週末にUSDJPY FXを取引しよう
週末が騒がしい時、市場関係者が気をもむのが週明けからの相場の状況である。月曜の早朝、為替はどれくらいジャンプするのか、日経はどこで寄り付くのか、サザエさんの単純なストーリーすら頭に入ってこないくらい、去り行く日曜を心穏やかに見送る事ができなくなってしまう。
特に週末に悪材料が出た時、週明けは明らかに株安・円高の展開だろう、と信じるに足る状況であったとしても打つ手がなく隔靴掻痒ものであった。そう、
BitMEXのETHUSDについての解説
BitMEXでETHUSDの無期限スワップ取引が始まった。調達レートは-0.75% ~ +0.75%と Bitcoinの上下2倍まで動き得るので面白いし、まだBotが生息していない(8/9追記、Bot出てきたみたい)市場なので平和的に取引ができる。しかし、この取引の定義がUSD基軸通貨の自分にとっては直観的には分かりにくかったので解説記事を書いてみようと思い立った。
あらかじめ断っておくが、この
BitMEXの無期限契約に課される資金調達率についての解説
はじめにこのようなマニアックな記事に興味を持つような読者であれば既にご存知の事と思うが、BitMEXでは、現物取引は一切行われておらず、仮想通貨を原資産としたデリバティブ取引のみが上場されている。(なお、デリバティブの担保資産としてはビットコイン現物のみが受け入れられている) 基本的にはそれぞれの仮想通貨について3カ月毎に決済される先物が上場されているのだが、ビットコインに関しては「無期限契約」(
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