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【ドイツ事情】「サッカーワールドカップ」ドイツの報道 #193
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Hallo zusammen!
Mein Name ist Hiromi Shirai.
『白井博士のドイツ語講座』へようこそ。
白井宏美です。
毎週水曜日はドイツ事情について、私の体験も踏まえてお話しています。
今日は、サッカーワールドカップに関するドイツの報道をご紹介します。
日本はドイツ戦で歴史的勝利、コスタリカ戦でまさかの敗戦となり、次はスペイン戦です。
一方、ドイツは日本戦でまさかの敗戦、スペイン戦で引き分けとなり、次はコスタリカ戦です。
このあともEグループから目が離せません。
そこで、今日はドイツではサッカーワールドカップに関してどのように報道されているのかについて、いくつか記事を紹介しながらお話します。
まず、Tagesschau の Costa Rica leistet Schützenhilfe という見出しの記事です。
Schützenhilfe は「援護射撃」という意味もあるのですが、
3格+Schützenhilfe leisten で、「~(3格)をサポートする、支援する」
「~(3格)を側面から援助する」という意味になります。
つまり、コスタリカがドイツを助けてくれたということについて次のように書かれています。
コスタリカが日本にサプライズ勝利し、ドイツのワールドカップ・ベスト16進出の可能性を高めてくれた。これでドイツはスペイン戦で、たとえ負けても敗退することはない。
また、日本対コスタリカ戦については、コスタリカ代表の勝利のゴールは、終了間際(81分)にいきなり生まれたものだった。日本は優れていたが、前半のあまりに消極的な態度が仇になったと指摘しています。
次に、Tagesschau の Deutschland und Spanien trennen sich mit 1:1 (ドイツとスペインが1-1で引き分け)という見出しの記事です。
この記事では、スペイン戦で1対1の引き分けに終わったことは、コスタリカ戦では計算できるゲームになることを意味している。ひとつだけ確かなのは、ドイツが8点差で勝てば進出できることだが、それ以外にもさまざまなシナリオがある、
と書かれています。
ドイツ対スペイン戦について、ドイツの Flick 監督は次のように語っています。「本当に誇らしい。サッカーの実力ではトップレベルのチームと対等に渡り合った。メンタリティが抜群に良かった。しかし、まだ最初の一歩を踏み出しただけで、コスタリカ戦では二歩目を踏み出したい。」
Sportschau の専門家 Almuth Schult は、この二歩目について楽観的で「今日のピッチでは明らかに異なる身のこなしがあった。日本戦とは違い、ドイツチームは2点目を取りたいという気持ちさえ感じらた」と述べています。
また Sportschau の Zusammenhalt deutlich spürbar (結束力がはっきりと感じとれる)という見出しの記事では、スペイン戦では特にドイツチームの一体感のあるパフォーマンスに勇気づけられたと書かれています。
最後に Sportschau の So kommt Deutschland ins WM-Achtelfinale (ドイツがワールドカップでベスト16に進出するには)という記事では、グループリーグ最終戦での大勝利が必要だと書かれています。
日本もなんとかスペイン戦、頑張ってほしいですね!
今回のワールドカップ、日本とドイツが入っているEグループの今後の展開が特に楽しみです。
皆さんは、いかがですか?
それでは、このあとも素敵な1日を!
Schönen Tag noch!
Tschüs!
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