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守護霊との対話(その26) 人の嘘を見抜く方法はある?「嘘」について聞く

守護霊と対話します。今回は、人の嘘を見抜く方法などについて聞きます。対話の内容がすべて正しいと保証はできませんので、注意してお読みください。
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(自分):守護霊さん、人が嘘をついているかどうか、見抜く方法があれば教えてください。
(守護霊):いろいろある。まずは、その人が話しているとき、目が泳いだり、何かを隠すために笑ったり、話した後に口を真一文字に結んだり、他にもいろいろあるが、そのような時は、その人が嘘をついている可能性が高い。
(自分):なぜ人は嘘をついたとき、そのような行動をするのですか?
(守護霊):嘘を完全に隠すのは、意外と難しい。それは、多くの人は、魂や脳に良心が備わっており、嘘をつくという倫理的に良くないことをすると、脳や魂が拒否反応を起こし、そのような行動、表情がつい出てしまうのだ。
(自分):へえ。直感で、人が嘘をついているかどうか分かることはありますか?
(守護霊):そのような場合もある。直感は、魂からのお知らせだ。「ここは危険だ」とか、「こうしたら上手くいく」など、直感したなら、それが正しい場合も結構ある。だから、いつも心、直感を研ぎ澄まし、それらが敏感になっていれば、「この人は嘘をついているな」などと分かることもある。
(自分):平気で嘘をつく病気の人もいますが、この原因は何ですか?
(守護霊):脳の発達過程で、良心、倫理観などが発達せず、代わりに自己利益、エゴ、人を馬鹿にする気持ちなどが異常に強くなってしまった時、そのような、「平気で嘘をつく」病気になることがある。
治療法は、ホ・オポノポノと言われるクリーニング方法で治ることがあるが、完全に治すのは難しい。
(自分):そうですか。そもそも、人はどんな時に嘘をつきやすいんですかね?
(守護霊):ほとんどの場合、正直に言うと自分に不利益があると本人が思っていたり、何か怖いことが起こると思っている時などに、人は嘘をつきやすい。
(自分):僕も昔、つい嘘をついてしまったことがあると記憶していますが、やっぱりやましいことは一切せず、真面目に正直に生きた方が楽だし、精神衛生上良いと思うようになりました。守護霊さんはどう思いますか?
(守護霊):そうだな。ちなみに正直な人は目、目つきがとてもきれいだ。逆によく嘘をつく人は、目から発せられるオーラがよどんでいて、それは直感で分かることがある。以前にもnoteに書いたが、その人の目を見ることでも、正直者か、噓つきか、分かることがある。
(自分):そうですか。最後に補足しておきたいことはありますか?
(守護霊):そうだな・・・。魂レベルが高い人ほど、嘘を見抜く力が上がっていく。それは、多くの人と関わる過程で、「こういう特徴を持つ人は正直者。逆にこういう特徴を持つ人は信頼できない」というように、経験値が上がるからだ。何事も、量をこなせば、訓練し続ければ、その力は上がっていく。嘘を見抜く力も、訓練である程度は上がっていくのだ。以上だ。
(自分):分かりました。今回もいろいろ教えてくれて、ありがとうございました。
(守護霊):ありがとう。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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