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スプラトゥーンから無理矢理学びを感じる

こんにちは!
最近スプラトゥーンにどハマりしています。。

スプラトゥーンはNintendo Switchのソフトでインクを使う様々な武器で地面を塗り自分の陣地を広げたり、相手にインクを当てて倒したりするゲームです。
4人チームで戦い1回あたり3〜5分くらいで終わるので短いのですが、気づいたら数時間やっていることも。。

そんなにやってもあまり上達せずマイペースに楽しんでいます。
単純に楽しんでいるのですが、その中にも気づきがあったので共有しようと思います。(笑)
それはズバリ
数字が全てではない!
ということです。

毎回戦いが終わると、どれだけ塗れたとか何人倒したかとか何回倒されたかとかが表示されるのですが、それはゲーム上分かりやすい数字だからだと思います。

いつもあまり良い数字が取れず同じチームの人に迷惑を掛けているのですが、
誰かが戦っている最中に少しフォローしたり、まだあまり塗れていない場所を塗ったりと自分なりの役割を見つけることにやり甲斐を感じています。
そんなことを思っているとなんだか仕事みたいだなと思いました。(笑)

私は営業職をやったことがないのでイメージですが、営業は成績が如実に出ると思います。
トップ営業マンは勿論すp素晴らしいことですが、
営業成績があまり良くなくても、組織に貢献していること、後々成績に繋がることはあると思います。
「今回はご縁がなかったけど感じが良い人だったから次回はあそこに依頼をしよう」とか
「あそこの社員さん営業前にいつもゴミ拾いしていて感心」
とか
あくまでイメージですが数字に出ない部分も多くあると思っています。
そう思わないとやっていけないということもあると思いますが、数字以外の部分で何か面白さを見つけると続ける事ができるのかなと思いました。

私はハンドボールをずっと続けてきたのですが、体格に恵まれず速いシュートが打てるわけでもありませんでした。
そんな私ですがアシストに面白さを感じていました。
良いパスを供給したり、あまり目立たない所で汗をかいたり。
そういった面白さを感じていたからこそ続けてこれました。

と真面目風なことを言ってみましたが
スプラトゥーンを続けるための理由づけになります、、、笑

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