【書き起こし】西野亮廣が毎朝実践しているアウトプット習慣
2023年4月24日の新R25チャンネルで、西野亮廣が毎朝実践しているアウトプット習慣について語っていた。
音声メディアvoicyの配信
西野:朝のルーティンが絶対あるんですよ。朝のルーティンはまずVoicyって いう音声メディアのを10分15分毎朝絶対とる。
―起きてまずそれなんですか?
西野:そうです。それは同時に撮りながら、文字起こしもしていて。その起こした文字を整えて。
―それを誰がやってるんですか?
西野:僕がある程度整えたら、次外注して地方の人妻がやってます。そういうサービスがあるんですよ。エニママっていうサービスがあって。てエニママさんて地方のママさん支援をしているサービスなんですけど。
―なるほど!
西野:エニママさんに投げてそっから先は僕の Facebookとかノートとかブログとかにアップしてくださってるんですけど。僕がやるのは、まずしゃべる、文字起こしするで、ここまでがだいたい30分ぐらい毎日やるんですね。
―起きてもうパってしゃべるネタを考えてやると。
サイン本の発送、投函を行う
西野:はい、それ終わりで次はこれはもう数年間毎日やってるんです けど 貧困西野のサイン本屋さんてのがあって。
―それまだやってるんですね。貧困西野のサイン本屋さんていう僕のサイン 本専門店があって、そこで注文入ってたら絵本にサインして梱包して郵便ポストに投函するっていう。
でもあれがやっぱすごいなんか自分の 中でリズム取れてて。基本的になんか例えば映画作ってるのとかミュージカルの作ってるのとかって、ぶっちゃけなんか進んでるかどうかわかんない仕事で。脚本書くとかってなんか1日考えて何も思いつかないみたいなことなので。精神衛生上あまり良くないっていう。
でもこれは確実に進んでるじゃないですか。郵便ポストにこう入れる瞬間がもうむちゃくちゃ気持ち良くて。進んでると思えて。
10キロのランニングを行う
西野:そこから10キロ走る(笑)
―それはずっと続けてるんですか?
西野:これは二十歳の時からずっと。
―それ何で続けてるんですか?
西野:最初は体型維持もあったんですけど。それより何よりあのオールスター感謝祭っていうTBSの。
―知ってますよ(笑)本当に空気読めない爆走したの(笑)オリンピック選手抜いちゃうくらい。
西野:なんかオールスター感謝祭をテレビで1回 見ててタレントさんが走ってるの見て全員遅いと思ったんですよ(笑)これ余裕でスポーツタレントとか入れて全員遅いと(笑)単純にこれって 練習すりゃ勝てるんだなと才能とかそういうことじゃなくて一番練習すれば優勝できるんで。
その時はまだ20 歳とかだったんで出代があんまりないじゃないですか。 単純にオールスター感謝祭で優勝することはこれ誰でもできると。
努力をすればいいだけなんでで。それはやろうと始めたのがきっかけですね。今はどっちかっていうと、もうお酒飲むんでそれ抜くっていうそのための10キロです。
―体力をつけとかないとみたいな意識は あるんですか?
西野:ありますあります。やっぱりそれは多分僕に限らず皆さん経営者さんとか皆さんそうだったんですけど、やっぱ体力が落ちちゃうともう何もできないっていうことがあるので運動はできるだけやります。
オンラインサロンの記事を書く
西野:言うとオンラインサロンの記事をそこからまた23000 文字ぐらいを書くっていうのがあって 。なんか多分午前中にお金稼いでるはずなんですよ。
―なるほど。
西野:もうvoicyかサロンとか自分がお金を稼ものがあるのはだいたい午前中で午後はなんか物作るとかそっちなんで。
午後からは創作活動
午後からは講演会に出たりとかそういうのありますが、基本的にはほぼほぼフリーで打合せが多いですけど。
ー絵本を書くとか創作は午後からこつこつ進めていく感じですよね。
西野:そうですね。でも、あんまり進まないんですよね。ぜんぜん進まなくて結局一日何も書けないなっていうのばかりで。午後からはめっちゃださいんですよ。だらだらして見えてると思うんですけど。何も生み出せてないなっていうときは夜ちょっと飲み、そんな感じですね。
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