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コロナ禍の香港で、沖縄ギョーザが大流行!?&ムスリムのギョーザ事情!

こんにちは!アジア進出ラボのアカリです!

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・・・突然ですが、読者の皆さま、餃子はお好きでしょうか?

アカリは餃子(×ビール)が大好物なので、今朝ニュースを見渡していて、餃子に関わる沖縄タイムス様のニュースが思わず目に飛び込んできました!


沖縄にある琉珉珉様というギョーザ製造・販売会社のお話なのですが、コロナ禍でも、アジア圏で餃子輸出の売上を順調に伸長しているというのです。


元のニュースについては、下記をご覧ください。

香港・マカオ・シンガポールにおける売上は、コロナ前の2割増というので驚きです・・・!



先月よりインバウンド再開とはなっているものの、足下も日本におけるコロナの感染者数は再び増え始めてしまっていますし、まだまだ日本への渡航は多くの外国人にとってしづらい状況です。

そろそろ本格的に日本好き外国人の方々は、日本や日本食を恋しく思ってくださっているかもしれません・・・!


そういった状況下で、日本(=現地)に行かなくてもカジュアルに日本食を食べられるのは嬉しいですよね!

現地の飲食店のほか、日本の食材を取り扱っているスーパーやディスカウントストアなどに続々と販路を拡大しているようです。
  


何でも琉珉珉様の餃子は、沖縄ならではの食材が入ったオリジナル餃子。ゴーヤやモズク入りの餃子・・・!餃子好きとしては、アカリも非常に気になります(笑)


最後にアカリがアメリカに住んでいた時の思い出話を、少しだけ。

外国人を招いてのパーティーでも、多くの人に親しまれやすい餃子は大活躍でした!!!

アカリの家で定期開催されるホームパーティーの一幕です


ただ、アメリカでは近年ベジタリアンが急増していたり、人種のサラダボウルの名の通り、ムスリムの方も多く住んでいます。


(ムスリムは、2020年には世界人口の1/4、約19億人になりました!)

 

そのため、オススメは「お肉入り」「野菜のみ」の2種類を用意しておくことです!


豚肉を使った餃子を調理される際は、ムスリムの方向けに「野菜餃子」にお肉の香りがうつらないように配慮すると、尚良いと思います◎


ちなみに、餃子は英語では「dumpling(s)」のほか、「pot sticker(s)」などと呼ばれておりますが、


近年は「gyoza」と言っても通じるくらいに世界中で受け入れられている印象です。



餃子が食べたくなってきてしまったので、今日はこの辺で失礼します!



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