【攻撃のチャレンジ&カバー】|FBaseマガジン#110
守備の局面。相手の攻撃を防ぐ。相手のボールを奪う。その為に用いられる手段の一つが「チャレンジ&カバー」。
ボールを持つ相手選手に対して、局面で2人の守備者を準備する。そこでボールへ直接的にアタックするチャレンジの守備者と、それをカバーする守備者を作るのが「チャレンジ&カバー」。
カバーがいることで思いっきりボールへアタックできるようになる。カバーの選手がいるから最悪抜かれても大丈夫!よりリスクをかけてボールを出てってもいいよね!という心理的な安心感も生まれるはず。
ボールへチャレンジする守備者に、ボールを運ぶ先を誘導してカバーの選手でボールを奪う!というのも「チャレンジ&カバー」ならではのボールの奪い方。
そんな「チャレンジ&カバー」ですが、実は攻撃局面でもこの概念がとっても大切なんですよ!という話を今回はしたいと思います。
ボールを持つことが怖くなくなる!?
リスクをみんなでカバーすることでより攻撃的に!?
→結果として選手たちのボールを持った時のスキルやオフザボールのアクションが増えて、攻撃的センスが倍増する!?
こんな内容になっております。
ボールを持つことは「チャレンジ」
▪️ボールを持つことは「チャレンジ」
このnoteの合言葉を復唱して下さい!!せーの!
ボールを持つことは「チャレンジ」
ボールを持つことは「チャレンジ」
ボールを持つことは「チャレンジ」
ここから先は
1,403字
/
3画像
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?