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土のグランドでの心得|FBaseマガジン#140

私が土のグランドで試合をする際に気をつけていること。試合をする上で選手たちによく促すアドバイスを今回はまとめたのでご紹介したいと思います!

まだまだ芝生の上でサッカーをするのが当たり前では日本のサッカー環境。そんな当たり前がなくなる日々を心待ちにしている。そして待つだけでなく、自らもそんな環境、日常を変える行動を起こさなければいけない!と思っている私inamoでございます。

そんな第一歩となるのがこのnoteで運営しておりますメンバーシップになります。ご興味のある人は是非覗いて見てください!

前置きはこの辺にしておいて、本題に移っていきたいと思います。

昔に比べれば芝生の上でサッカーを行う機会が増えています(私が子ども時代は芝生でプレーする機会は本当に年に数回でした。芝生でサッカーができる喜びはそれはそれは嬉しかった記憶が、今でも鮮明に蘇ります!)。

子どもたちを指導する上で芝生での試合が多くなりましたが、土で練習試合をしたり公式戦を行うこともたくさんあります。

芝生と土とではやっぱりプレーの質や、プレーの心がけがガラッと変わりますよね。

「芝生では良いプレーができるけど、土のグランドではできない!」「芝生だったら勝てたよ!」

こんな心境になった選手はいませんか?こんな言い訳を口にした指導者さんはいませんか?

サッカーは環境にどう対応するのか?というスポーツでもあることを忘れてはいけませんよね。

風が強い日もあれば、雨が降る日も。
暑い日もあれば寒い日もある。
グランドコンディションが良い日もあれば、悪い日もある。

そんな環境に応じて、プレーを選べたり、戦い方を変えられる。またそんな環境に左右されずにプレーできる選手やチームは強いですよね。

私も過去には本当に土で行う試合がちょっと億劫でした。
「あー人工芝だったらいいのに。土だと色んなエラーがあって不安だな…」という心境によくなっていました。

そんな葛藤の中で、土のグランドでは何が必要なのか?どんな心がけが必要なのか?と向き合うことで、いくつかのアドバイスを選手や、チームの戦い方に落とし込んできました。

それにより、土でのグランドの不安は本当に少なくなりました。

それではそんな私が土のグランドで試合を行う上で心掛けている項目を紹介していきたいと思います!


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サッカーの秘密基地。 「きっと、もっと、サッカーが面白くなる」がこの基地のモットー。こっそり深いマニ…

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