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|inamoの自己紹介

初めましてinamoです。
初めましてじゃない人もいると思いますが、今回は初めましてという気持ちでこの文章を読んでいただけると幸いです。

inamoお前は誰なのだ?
私の自己紹介、inamoの思想を話ていきたいと思います。

私がどんな人で?どんな思いで?SNSで発信、メンバーシップを運営しているのか。それを伝えたい!がこの記事の1番の目的です。私を知っていただき、興味を持って頂いたり、応援してやる!という気持ちになって頂けたら大変嬉しく思います。

inamoとは何者?

私はサッカー大好きな30代男(既婚/子あり)です。
年中無休。暇があればTVでタブレットでサッカーを観ては考え、文章にして、アニメーションを作成している者です。

子供が産まれてからは本当にサッカーを見るのが戦いになりましたね(この意味が分かって頂けるサッカー好きな人。一緒に頑張りましょう!)

反対に。子供が産まれてきてくれたからこその、サッカーの関わりも多くさせてもらってます。

今の日課はお姉ちゃんを幼稚園へ送った後に、下の子とサッカーの朝練をすることです(まだまだ小さいのでガチの朝練じゃないですよ!ボール遊び程度です!)。

そんな戦いにも臆することなく、今でも年間400試合以上はサッカーを観ています。

▪️inamoとサッカーの関わり方

確か小学生3年の時に友達に連れられ、地元のサッカー少年団に入ってボールを蹴り始めました。そこから大学生になるまでサッカーをガチンコでプレーしていました。

夢はプロサッカー選手だったのですが、その夢は儚くも潰えました。その夢は自ら諦めたと表現した方がいいかもしれません。

なぜ夢のプロサッカー選手を諦めたのか?

当時在学していました大学の同級生の存在が大きかった。私は一生懸命に日々サッカーに打ち込んでいました。そんな中私の同級生がJリーガーの夢を叶えていきました(当時J3が出来始めた時期だったのも大きいです。その為割と多くの仲間がプロへ入団していきました。今だにJリーグでプレイしている仲間がいるのは大きな誇りです!)。

そんな仲間を間近に観ていて。一緒に練習する中で。ふと、ある時(3年生の2月ごろだったと思います)。

あぁこれは追いつけない。自分にはプロになるスキルが足りないぞ!と、サッカーを長らくやってきて中で初めて痛感する。明白にプロになれないぞ!と教えられた機会でした。

そこで私のマインドがガラッと変わりました。

プロサッカー選手にはなれないけれども、プロになっていく仲間たちとは同じ土俵では勝負できないかもしれないけれども、やっぱりサッカーは好きなんだよな。

だからまた違った形でサッカーに関わることをしたいなと思うようになっていった記憶しています。

ここからサッカーとの関わり方がガラッと変わっていきました。

プレイヤーという関わり方の終焉。マネジメントや指導者という関わり方への船出。

大学4年生になった時に私はサッカーと新たな2つの関わり方をしていきました。

1つ目が学生コーチです。

自分のカテゴリーの練習以外にもグランドに足を運び、プレイヤーではなくコーチとしてサッカーに携わるようになりました。

ここで本当に大きな気づき、経験を得ることができました。

サッカーを教えるとですね、サッカーが上手くなるんですよ。マジでこの1年。4年生になってコーチもするようになった1年間がサッカー人生の中で一番サッカーが上手くなりました!

2つ目のサッカーの関わり方の話に移ります。
それは大学院進学に向けた勉強です。
大学での専攻は経営学でした。そこでスポーツを題材にした経営の話や勉強をする機会を得ました。

経営学部でしたが体育教員の免許も取得でき、教育実習も経験しました(教員免許は持ってますが教員ではないです!)。

その中でスポーツ社会学やスポーツ経営学という分野に興味を惹かれるようになり、その分野に特化した大学院への進学を目指して勉強を始めました。受験は合格できませんでしたが、その経験や教養は今でも私の力になってます。

またどこかで大学院に行きたい夢はずっと持っています。

大学院には進学できなかったのですが、後に社会人になってから、JFLが主催していたJFAスポーツマネジャーズカレッジの本講座を半年間受講して、スポーツ経営とは?サッカークラブとは?スポーツとは?を新たにできた貴重な仲間と共に学びました。

そして大学を卒業して、いろんな仕事を掛け持ちしながらサッカー指導の現場に携わっている今に至ります。

▪️なぜ色んな仕事掛け持ちしているのか?

なぜ色んな仕事を掛け持ちしているのか?という一番の理由はサッカーの指導者現場だけでは食っていけないからです。

ピーク時は幾つの仕事を掛け持ちしたかな…4つか5つかな?今は年もとり、生活環境も変わり2つ程に落ち着きました。

でも色んな業種に携わって、色んな人と関わることは、サッカー現場で生かされることもあります。色んな目線で子供たちに話が出来る。というメリットがあるなと思います。

私の様に仕事を兼業しながらサッカー現場に立つ指導者さんは少なくないと思います。

これはサッカー現場が抱える一つの問題でもあると思います。

先ほど述べたメリットもありますが、サッカー現場一本だけでも生活できるよ!それでも兼業を選んでもいいよ!という選択肢を持てる仕事環境になってほしいのが願いであり、私もそんな環境を作り出せる側になりたい!という目標もあります。

▪️なぜ発信するのか?

私がアウトプットする1番の理由はインプットの為です。

アウトプットするにはインプットが必要になります。サッカーを見るのが大好きな私ですが、そこでアウトプットをする!というフックがあることでよりサッカーを定期的に見ることができる

サッカーを見ることで、現代サッカーのトレンドを読み取りたい。これほど全世界の人が熱狂する、お金を投資する姿を、数千円でどこでも見れるって本当に面白いし、色んな学びを得られると本当に思っています。

最後はその教養や気づきをサッカー現場で接する子供達に伝えたい。

だから私は発信する。インプットを促すためにアウトプットをするのかなと思っています。

私のSNSを通したアウトプットに、多くの人が反応や励みのお陰で、今でも継続的にインプットとアウトプットが出来ております。本当に感謝です。

でもこれは継続的にアウトプットを進めてきた今だからの理由なのかなと、ふと思いました。

私が発信を始めたきっかけは…

自分の持っているサッカーの考えを伝えたい。こういう見方をしたらサッカーをもっと面白くなりますよ!という気持ちが強かった
はずです

サッカー現場で接する選手たちから、もっと多くの人たちに。私が知っている、感じる、学んだサッカーの知見や見方を知ってもらいたいなという気持ちに段々と変わっていったと思います。

そんな思いを抱きながら日々発信しています。

▪️ずっと抱いている夢がある。

最後に私の夢の話で締めくくりたいと思います。

私にはずっと抱いている夢があります。
それはサッカーグランド作りです。

サッカーグランドを軸に人々が交流するコミュニティを作りたい夢があります。サッカーをする人がいて。それを見守る親御さんや家族がいて。サッカーに連れられた弟や妹たちは公園でわちゃわちゃ遊ぶ。クラブハウスでコーヒーを飲む人もいれば、汗を流した後にビールを飲む人も…

クラブハウスで料理教室をやったり、グランドを使ってお祭りもできたら…

そんなコミュニティを作りたいその為にサッカーグランドが必要になる。だからサッカーグランドを作りたい夢をずっと抱いています。

また、そのコミュニティがサッカー現場が抱える問題の解決に役立つ場所になれたらと考えています。

安全面、孤立する子どもたちのサポート、指導者の待遇改善など、さまざまな課題に向き合い、解決を目指せる場を作りたい。

色んなサッカー現場が抱える問題を解決でき、地域のコミュニティができるようなサッカーグランドを作るのが私の夢です。

サッカー現場が抱える問題がなぜサッカーグランド作りで解消されるの?という話はメンバーシップで公開していたり、これから公開していきますのでよかったら覗いてください。

この夢の実現の為にもこのメンバーシップを運営してます。仲間が集まり、資金が集まり、少しづつ夢へ近づいていく軌跡も描いていきます。

長らく私の自己紹介にお付き合いくださいましてありがとうございました!それではまたサッカーの面白い話が出来ましたらお伝えしたいと思います。また会いましょう。

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サッカーの秘密基地。 「きっと、もっと、サッカーが面白くなる」がこの基地のモットー。こっそり深いマニ…

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