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この命

心臓の鼓動が人生のタイムリミット刻んでる
速ければ速いほど死ぬのも早い
死って結局心臓の鼓動限界に達した時に起こる現象に過ぎなくて
なら魂に肉体が形成されたという
バークレーの観念論が正しいのかもしれない
でもそれは死への恐怖心とは何も関係ないよ
魂が見えないのに感じてることが不思議で時々気持ち悪くなる


どうせ死ぬならこの人生を謳歌する
と言うとなんか重いので
せめて生きてるうちに
目が二重になればいいよ

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