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【完全版!】サクッとできる疲労回復方法 33のコツ

疲労回復インストラクターのなぎです!

久しぶりの更新になってしまいましたが、更新をお休みしている間にあることを準備していました。

それは、今回紹介する「サクッとできる疲労回復方法 33のコツ」です!

これまで一つのテーマに特化して、詳しく原因や仕組みなどから解決方法について書いていましたが、今回は【サクッと読んでやれるものを実践する】ことに重きを置いています。

どれも簡単なことなので、やれるものを習慣化することで疲労を寄せ付けず、疲れてもしっかりと回復できる体質を目指すことができます。

疲労回復に特化した部位別のストレッチやトレーニング、マッサージも公開しています。

※掲載内容(画像、文章等)について、無断で複製、転載、転用、改変等の二次利用を固く禁じます。


疲労回復を習慣化するメリット

疲労回復を習慣化すると単に疲れから解放されるだけではなく、たくさんのメリットがあります。

「疲労」と「不調」の関係性

私たちの体には本来、血を巡らせたり、新しい肌へターンオーバーさせたり、細菌から体を守ったりする力が備わっています。

しかし「疲労」によって、それらの機能が弱まってしまうと、結果として肌荒れ、痩せない、不眠、肩こりなどの「不調」となって表れます。

「不調」への応急処置ではなく、根本的な原因である「疲労」と向き合うことで、体の機能を正常に動かすことができ、その結果として美肌、痩せやすい体質になる、寝つきの改善、凝りからの解放など、あらゆる不調の改善に繋がります。

期待できる効果

疲労回復を生活に取り入れてからの変化ですが、これまでコンサルしてきたクライアント様が体感した効果をまとめると以下の通りです。

約2週間後:お腹の調子、睡眠の質に変化を感じやすい
食後の胃の不快感や便秘が軽減され、寝付きが良くなり、朝もすっきり起きられるようになる方が多いです。

また、睡眠の質が改善することで仕事中の集中力が途切れにくくなったり、育児や介護でイライラしてしまう頻度が減ったという方も複数名います。

さらに2週間後:肌の変化、新陳代謝の改善を感じやすい
くすみがかかった肌も血色を取り戻し、荒れる頻度が減り、少し歩いたりするだけでじんわりと汗が出て、新陳代謝が上がったことを実感する方が多いです。

さらに2週間〜1ヶ月後:全体的に不調が改善し、体調のムラもなくなり、「調子が良い」と思える日が増える
今まで費やした時間とお金はなんだったのか・・・と思うほど、身体が楽に軽くなったと感じる方が多いです。

また、不調から解放されることで活動量も増え、気持ちも前向きになったというのはクライアント様全員共通の感想です。

こんな方におすすめです!

以上のどれかに該当する方は慢性的な疲労が原因の可能性が高いでしょう。

疲労はじわじわと溜まるように疲労回復も一朝一夕ではありません。

だからこそ、「できるものを習慣化」することが大切で、続けることで必ず体質は変えられます!

コンサルで伝えている内容を含むので有料にしていますが、少しより多くの方に「今日も調子が良い!」と思える毎日を過ごしてほしいからこそ、ランチ1回分の価格に設定しています。

未来の自分がもっと心地よく毎日を過ごせるように投資してみませんか?

ご参考:実践者の声

サクッと疲労回復方法26選

サクッと実践できる疲労回復方法を紹介します。

できそうなものだけで良いので、まずは2週間継続してみましょう!

1. クルマも自分も低燃費な時代に

宮古島(日本)

食べ物を消化するには多くのエネルギーを必要とします。

細かく胃に運ばれてきたものは少量のエネルギーで早く消化することができるため、よく噛むことで無駄な労力を抑えることができます。

また、夜ご飯と就寝までの時間が短いと、睡眠中も食べ物を消化するために体が働き続け朝起きた時に疲労を感じてしまいます。

まるでエンジンをかけっぱなしで停車していて、進んでいないのにも関わらず気づけばガソリンが減っているような感じですね。

よく噛むことでプリウスのように燃費の良い体質を目指しましょう。

どうしても夜遅い時間に食べるときは消化しやすい食材を選び、よく噛みましょう。

《いつもより3回多く噛もう》

2. 疲れている時こそ・・・動こう!

ロサンゼルス(アメリカ)

寝ても寝ても疲れが取れない・・・
そんな日々が続いている方におすすめなのが「軽い運動」です。

軽い運動をすることで血行が良くなり、その血流に乗せて溜まった老廃物や疲労物質を体の外へ運び出すことができます。

軽い運動をすることで体を休めることを「アクティブ・レスト」と言います。響きがかっこいいと思わずやってみたくなりますね。

じんわり汗をかく程度の散歩やストレッチ、ダイナミックな掃除など自分のスタイルに合ったものを取り入れてみてください。

《ソファに倒れ込む前に散歩へ行こう》


3. 食べる順番を変えるだけで疲労回復へ

ラスベガス(アメリカ)

特別なことをせず疲労回復したい方におすすめなのが「食べる順番」を意識することです。

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