開発生産性Conferenceに登壇してきました!
こんにちは!FastLabel株式会社エンジニアリングマネージャーの風見(@FlKazami)とテックリードの姉川(@aneJ0329)です。
この度、7月13日に開催された開発生産性Conference(主催:ファインディ株式会社)に参加および登壇してきました!
この投稿では、開発生産性Conferenceへの参加経緯や、登壇内容、感想などについてシェアできればと思います。
当日の登壇内容について、アーカイブ動画および記事もファインディ株式会社より公開されております!(本投稿内にリンクを掲載しております)
開発生産性Conferenceへの参加経緯
私たちが働いているFastLabelは、“AIインフラを創造し日本を再び「世界レベル」へ”というパーパスを掲げ、100兆円を超えるAIデータ市場において、AI開発に欠かせないデータ収集・生成の効率化を実現するAIデータプラットフォーム『FastLabel』を提供しています。
この度、当社は「開発生産性に纏わる知見を集めて、より良い組織を作りながら顧客への価値提供の速度を上げ、よりグロースするサービス・プロダクト作りに向き合う」というカンファレンスの意義に共感し、Platinaスポンサーとしての参加を決定しました。
登壇決定に関する弊社プレスリリースはこちら。
当社は、顧客への価値提供を最大化するためのより良いプロダクト作りにつながる学びや発見を後押しすべく、今後もエンジニアコミュニティへの貢献を継続してまいります。
登壇内容とアーカイブについて
今回、私たちはセーフィー株式会社と共に「スタートアップと上場企業、二つの視点から見る技術的負債との向き合い方 〜リアーキテクチャとDevOps改善〜」というテーマで登壇させていただきました。
上場企業であるセーフィー株式会社と、スタートアップ企業である当社という異なるフェーズの両社がどのように技術的負債に取り組んでいるかをはじめとして、技術的負債に割くリソースや体制、経営陣やビジネスサイドとの合意形成をテーマにお話ししました。
ファインディ株式会社によるアーカイブ動画および記事はこちら。
開発生産性Conferenceに参加してみて
今回、オフラインで4人での対話形式でのセッションという初めての形式の登壇でしたが、ファインディのモデレータの方および、セーフィーさんのお陰もあり、とても良いセッションができたと思います。
Conference後の懇親会にも参加させていただき、様々な会社さんの開発生産性に関わるお話を伺うことができて、非常に有意義なConferenceでした。
一緒に働くエンジニアを募集中!
FastLabelで一緒に働くエンジニアも大募集しておりますので、興味のある方はぜひ採用サイトをご覧いただき、お気軽にカジュアル面談へお申し込みください!