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【自己紹介】自分を紐解いて見えてきたもの

はじめまして。

ito.(いと)と申します。

私はHSP(繊細)、AC(アダルトチルドレン)と
生きづらい要素が満載の人間です…💦

HSPは5人に1人
ACはなんと80%もの人が当てはまるそうです。

「実は私もそうなんです…」
「まさか自分がHSP、ACだなんて知らなかった」

そういう方も多いかもしれませんね。


なぜ生きづらいのか?

実はこの2つの気質が重なると、
生きづらさはさらに深まるのです。

なぜなら、HSPとAC
それぞれが持つ特性が影響し合い、
「自分らしさ」 を見失いやすいから。

私が生きづらい理由を、整理してみました。

1️⃣人の感情に敏感すぎる(HSP × AC)

HSPの私は、
もともと 人の気持ちを察するタイプ。

相手のちょっとした表情の変化や、声のトーンから「機嫌が悪い?」と気づいてしまう。


そしてACの私は 「親の顔色をうかがう」ことが当たり前 だったから、

人の機嫌を取るのがクセになっている。


結果、人の感情に振り回され、疲れ果ててしまう。


2️⃣自分の気持ちがわからない(HSP × AC)

HSPとしての私は、
自分の感情を深く感じるタイプ。

でも、ACの私は「自分より他人を優先」することに慣れすぎて、

「本当は何がしたいのか?」がわからなくなる。


例えば

✔ 本当は断りたいのに、
「嫌われたくない」と断れない。

✔ 「相手が喜ぶなら…」と、
自分の気持ちを後回しにしてしまう。


気づけば、誰かのために生きていて
「私の人生って何?」 と思う瞬間がある。


3️⃣小さなことでも「自分が悪い」と思ってしまう(HSP × AC)

HSPの私は、ちょっとした出来事でも
「あの時の言い方、相手を傷つけたかも?」 と考えすぎる。

ACの私は、子どもの頃から

「しっかりしろ」 と責められた。

「ちゃんとしないと愛されない」 と思って育ったりしている。


だから、大人になった今も 「全部自分のせい」 だと感じるクセが抜けない。


4️⃣刺激に弱くてすぐに疲れる(HSP)& 常に緊張している(AC)

HSPは、光・音・人混み・気温の変化など、 あらゆる刺激に敏感 で疲れやすい。

ACは、 親のケンカが多かったりして
子どもの頃から「リラックスできる環境」がなかった ことが多く、

大人になっても 常に緊張しやすい


この2つが合わさると…

✔ いつも人に気を使いすぎて、ヘトヘトになる

✔ 休んでも「ちゃんとしなきゃ」と思って、
気が休まらない


結果、 ずっと疲れている状態 になってしまう。


5️⃣「生きづらさ」を理解してもらえない(HSP × AC)

HSPもACも、見た目にはわかりにくい特性だから、周りの人に理解されにくい。


例えば、

✔ 「そんなことで気にするの?」と言われる

✔ 「なんか考えすぎじゃない?」と軽く流される

✔ 「もっと楽に生きればいいのに」と言われる


でも、こっちは
「楽になりたいのに、どうしてもできない」から
苦しいのに…。

こうして、ますます 「私は変なんだ」 と思い込んでしまう。


どうでしょう?
共感できる部分もあったかもしれませんね。

物心ついたころから

「何で私はみんなと違うんだろう」
「私はうまくできないんだろう」

そう悩む日々でした。


心理学やコーチングなどを学ぶ中で…

ずっとこんな自分で生きていくと思って
諦めていた。
でも、変われるかもしれない。

そう思いはじめました。


今まで私は「生きづらい」と思いながらも、
ずっとその理由がわからなかった。

でも、HSPやACについて知ることで、
自分と向き合い紐解いていき、
「これは私の個性なんだ」 と少しずつ受け入れられるようになったのです。


✔ 人に敏感だからこそ、相手を深く理解できる

✔ 考えすぎるからこそ、慎重に行動できる

✔ 疲れやすいからこそ、自分を大事にする必要がある


この気質と 「うまく付き合う方法」 を見つければ、もっと生きやすくなるかもしれない。


これが、HSPでアダルトチルドレンの私が
自己紹介として伝えたいこと。


学ぶ中で得た知識をどんどんこれから
noteで公開していこうと思います。


あなたが生きやすくなるお手伝い
していきます✨

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