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就職困難者と就職



1.ハローワークに行く


 前職の有給が終わってすぐにハロワークに行って,どうやって失業の手続きをするか聞きに行きました。
 離職票を前の職場からもらう若しくは12日経ったら失業給付の手続きができるそうで,
 私はまだ離職票が手元に来ていなかったので失業給付の仮受給者証を作成してもらい,手続きを進めていきました。

2.就職困難者


 手帳を持っているか,若しくは申請中など就職困難者であると認定を受けると,失業保険の給付日数が300日ほどです。(雇用保険加入一年以上だと)
 同時に就職活動もしていましたが,まだ内定は出ておらず,就活しながら,就職までの間しっかりと体を休める期間にしました。
 ジムに行ったり,銭湯に入りに行ったり,お出かけをしたりなど,割と自由に過ごすことができました。
 しかし手帳がまだ交付されていないので,仮の決定通知しか出ません。その点はもう少し早めに手帳を申請すればよかったと少し後悔・・・(1月の末に交付通知がやっときました)

3.就活と不安


 前職が放課後等デイサービスであったので,放課後等デイサービスを何か所か見学をして実習をさせてもらっていました。
給料や仕事内容を吟味して何か所か受けました。

 第一志望の職場(放デイ)に内定をいただいたので,その職場に就職することになりました。第一志望は福利厚生がかなり手厚かったことでそれが決め手になりました。
 就活には面接がつきものです。私は社交場面が一番苦手なのです。それなのに,就活で面接と実習が立て続いていました。
 面接の2日前くらいからイライラし始めることが多く,頓服を飲んで落ち着かせて過ごす日々が続きました。実習も始めていくところであったため緊張して頓服を半錠若しくは1錠飲んで向かいました。
 就活は苦痛でした。頭が痛い気持ちが悪いイライラする,自分の気持ちがなかなかコントロールできなくなってしまいます。

4.就職の日


 今日は就職前日の日。イライラした気持ちが抑えられません。仕事を久しぶりにすること,新しい職場に移ることでイライラしているのでしょう。今日メンタルクリニックでの診察もあったので,主治医にイライラを話しつつ,ストラテラの調整をしました。
 新しい環境になると毎回半年くらい体調を崩してしまうので,困った身体です。慣れてくると少しマシになってきますが,人になれるまでにかなり時間がかかるのです。慣れることができるといいなあ。優しい人がいるといいなと思いながら。

 就職前日までを書いてみました。
 失業をしてハローワークの手続きなどあまり経験することがない手続きなどをいろいろ知ることができ,面白かったです。
 最近仕事を始めて平日が忙しく疲れてすぐ寝てしまうのでなかなかnoteが書けていませんが,少しずつ更新していきたい・・・!

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それではまた・・・

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む
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