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ビジネスライクな教育14 時間の価値とお金の価値

お金の勉強は、めちゃくちゃ好きっていうわけではないけれど、最低限知っておかないと、何だか大金を大切に使えないのではないかということで、高校生からお金の教科書とか、お金に関する本を読んでいる。

実際自分の親からお金の教育とかを受けたことはなく、カードは作らないほうがいいとか、借金はしないほうがいいとか、〜しないほうがいいということはよく聞いた記憶がある。

ただ、〜しないってとてもネガティブな言葉で、〜したいという言葉であればいいなと。

実際自分がもっとお金があれば、たくさんのところに旅行にいきたい。
知らないものをたくさんみたい

いろんなところに行くために、お金が欲しいのである。

SNSで、100億円持っている100歳の人と、体を入れ替わって欲しいと言われたら、入れ変わるか? と言っても、私はもちろんNOである。

お金があれば、ある意味安心だけど、いくらあれば安心なのか分からない。安心するためにお金を持つことも正しいと思うけど、

自分がしたいことを家族とするために、お金を持つということも本当のことだと思う。

時間的価値を考えるときに、教育の費用対効果をよく考える。

学級経営は うまくいっている うまくいっていない が視覚的によく分からないから、 費用対効果を考えずに、何でもしがちだけど 

これって、子どもに意味あるのかな?
これやることで、子どもの自主性は育つのかな?

ということを頭の片隅、起きながら 放課後の時間を過ごしていきたいと思っている。
視覚的によく見えない学級経営、それを数値がでいればなーと思う。

費用対効果が高く、教師も子どももニコニコ、教師は5時になったらすぐ帰れる。
そうしたら、旅行の行き先を決めたり、我が子と、やりたいこと、いきたい場所なんてもっと考えられるかなと思う。

やらされるじゃなくて
自分がやりたいことをたくさんできる 先生でありたい。
難しいけど

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