知覚心理学⑤様々な知覚
こんばんは。fanfanです。
色彩とアクセサリーのアトリエを営んでいます。
私が心の問題に目を向けるようになったのは、
イメージコンサルタントとして活動しながら、クライアントの皆様がパーソナルカラー診断を受けに来る際に、「変わりたい!」という想いの根底に「人生を変えたい!」という想いを強く感じたからです。
おしゃれはもちろん健康に効果がありますが、やはり本当の意味で人生を向上させようと思うと、心の根っこにある部分と向き合い、自分の長所と短所をちゃんと知って、自分と付き合っていく間隔が大切になると感じたからです☆
学べば学ぶほど、心とは脳であり、結局脳の認知の段階で、色んなことを決めていることがわかってきました。
そして、今日は「様々な知覚」について学んでいきたいと思います。
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では、勉強スタート♡
*この記事はこころ検定4級~1級につながる独学用のほぼ自分用備忘録のため、その点ご理解いただいた上でご一読いただければ幸いです。
こころ検定公式テキストなど一部引用しています。
(5)連動する知覚・様々な知覚
・私たちの生活は、単独の近く情報で成り立っている事柄よりも、複数の近く情報が合わさって成り立っていることの方が多い。
・映画を見ている時➡視覚・聴覚
・食事をしているとき➡味覚・嗅覚
・知覚の中でも、視覚と聴覚は1つのまとまりとして知覚されやすい
➡視聴覚統合
・実際は1度しかみていないのに2度見たかのように感じる錯覚
➡ダブルフラッシュ錯覚
・羊皮紙ー皮膚錯覚(聴覚+触覚)
・アリストテレスの錯覚➡鉛筆を持ってるときの錯覚
・ラバーハンド錯覚➡さわられていないのに、触られている感覚になること
・シャルパンティエの錯覚➡同じ重さの物が体積が大きいほうが軽く感じる
↑色んな錯覚があるんですね。。。人間は勘違いの多い生き物だということに気づかされます。
今日はここまで♪
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