おたんじょうび
誕生日に暇なのかよって思われそうだけどここ、noteに行き着く。
「行動を起こさないと相手の気持ちなんてわからないぞ!」って事と、「継続は力なり」ってことを今日1日で学んだ。
そしてなによりなにより、マイスウィートベイビーたちが今日まで無事に生きぬいてくれたことをうれしく思っている。(ウーパールーパーの赤ちゃん2匹のことです)
4月にうちに来た時に、よぎった事、
7月の誕生日当日のお祝いしてもらっている自分を想像して、そこにウーパールーパーの赤ちゃんたちはいるの?って。
無事に居てよかった(涙)(涙)
その代わりに…いたはずなのに今はもうこの世にいない人や、新しく誕生した命があり、本当にこの世界不思議。
いなくなった人はいさぎよく去っていき、誕生した人は毎日何枚もの写真や動画、幸せの文章とともにすくすく生きている。
でも絶対に忘れないよ。あなた達をずっと愛しています。オーアイニー。永遠に。
たぶん祖母が亡くなった年の自分に今通話するとしたら、「大丈夫。問題ないよ。」と伝えると思う。変わらないままの私が私に勇気づける。変わらない私が私に勇気づけがえす。ずっとお守りは君からのバースデーカード。だから大丈夫なのだ。
この間、コロナ禍でも奇跡的に息子の中学校の授業参観があったのだけど、母校でもある中学校に入り理科室を探した。(理科室の記憶ゼロw)
渡り廊下の手前で賞を取った美術作品が展示してあった。私の作品も好きだった人と同じ棚に並べられてたのを思い出した。学校は同じ形でずっと続いていた。でも今私は"お母さん"。授業を見学したあと担任の先生を探しに職員室を訪ねた。
中学校に足を踏み入れた私はなんとなく1人ではないという気持ちがしていた。この話をはやく同級生に話したいと思いながら見学していたし、むしろ心の中の親友に実況中継しながら学校の中を歩いていた。だが、実際聞いてくれる人はいない。私は制服を着ていないだけで中学生の頃となんら変わりない。いっそ私は中学校の下に埋まりたいとさえ思う。それくらい母校が好きだーーーー!。(興奮が伝わりましたか?!)
34歳の目標、小説を1冊書きます。
芥川賞を取るぞ!
頑張ります。
あき
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