睡蓮のとき
はい、楽しみにしていたモネの展覧会に行ってきました。
朝一で行ったのですが、30分前なのにすでに行列が。
娘と近くのスタバでもっと早い時間からスタンばってたんですが、
慌てて列に並びました。
待ってる時間の娘との「あれが楽しみだねー、ここはこうなってるらしいよー」という会話がたまらない。
いよいよ開演時間。
ワクワクしながら国立西洋美術館の中へ。
入ってすぐにモネらしい空間が出迎えてくれました。
一部、写真がOKな場所もあり、何枚かとってきたのですが、好きな方、興味を持った方は、是非本物を見てほしいと思い、あえてここでは載せません。
行列はありましたが、中に入ると人がまばらになり、ゆっくりと人が少ない中でモネの睡蓮を堪能できました。
特に、オランジュリー美術館を模したような空間が一部あるのですが、そこはとても贅沢な空間でした。
今回は2mくらいの大きい作品も多く、大迫力。
本当に贅沢すぎる時間を過ごさせていただきました。
娘と「オランジュリーにいつか行こうね。」約束し、充実した1日となりました。
そして結局感動にやられてしまい、図録と壁掛けを購入。
高級なものではないのですが。
毎日モネの絵を見ることができるのは力になるなぁと思うのです。
絵は睡蓮ではなく、今回色使い、雰囲気がとても気に入ってしまった、
「ジヴェルニー近くのセーヌ河支流、日の出」
という作品。
お気に入りの場所がさらに好きになりました。
しばらく浸っていきたいと思います。