ピアノを置く。
ついにと言っていいのか分かりませんが、上の娘が習い事をしたいと言い始めた。
我が家というか自分と妻は特に親から働きかけることはしてこなかった。
絵の好きな娘なので、過去に一度だけお絵描き教室みたいな体験を促したことがあったが、行った後続くことはなかった。
そんな娘が「ピアノやりたい」と主体的に言い始めたので、親としては、
ついにきたか!
という感じでした。
早速、近所のピアノ教室を調べる。
そこで、まぁほとんどの人が思うことがあると思う。
おーそこそこするなぁ。
それはもちろんお金である。
個人でレッスンしてくれる先生もいるし、そういった教室の方が安い。
ですが、どこもすでにいっぱいでした。
なので、ちょっとお金はかかりますが、メジャーどころに。
電話をして、無料レッスンを予約。
人見知りな娘なので、
どうかなぁ。
と思っていましたが、
「楽しかった、やりたい!」
と笑顔で帰ってきました。
よし、じゃあまずはやってみよう。
意外とトントン拍子で進んで行きました。
ここで問題というか、準備が必要になります。
家のどこで練習するか。
第一候補はリビングでしたが、やんちゃな弟に邪魔されるのが目にみえる。
せっかくここまでやる気になってるから、誰にも邪魔されずに、自分の好きなことをやってほしいという思いがありました。
結局、使ってない物置部屋があったので、そこを改良してピアノ練習部屋にしようと思いついたのでした。
ちなみにピアノはレンティオでレンタル。
これはありがたい。
今までお掃除ロボットやブラーバなどの家電を借りることはありましたが、
そういえば楽器もレンタルしてたなというのを思い出しました。
今火がついているとは言え、どうなるかはわからないですからね。
成長に合わせてピアノの質も変えていきたいと思います。
ピアノの手配が済み、次は部屋の環境づくり。
その部屋は基本使っていなかったので、エアコンがない。
エアコンがないのは、何かを練習する場としては劣悪。
なので、エアコンも調べる。
そうなんです。エアコンも大きな買い物になりますよね。
なので、少しでもお金をかけずに買う方法を調べ、たどり着いたのが、
価格ドットコム&暮らしのマーケットの活用。
これについてはまた別の記事で書きます。
初めての活用なのでドキドキ。
でも、工事が終わればこれでひとまずの準備は終わる。
こんな感じで、ピアノを始めるにあたっていろんなことが動き始めました。
お金もかかりますが、子供にお金をかけるというのは自分的には幸せなお金の使い方。
また、個人的には物置部屋を整理できることにワクワクしています笑
なので、できる範囲で娘の興味関心を後押しできたらと思います。
今回はピアノを家に置くまでの過程を書いてみました。