日記【適応障害で休職中】#6
昨日もありふれた日常だった、
休職中の特に変わり映えの無い一日。
ただ、体を動かしたいなと考え始めている。
そろそろ、夕方から夜は涼しくなっているのかは分からない。
ウォーキングよりもランニングがしたいなと思い始めている今朝。
天気が良いからかな、
変わり映えの無い一日でも、意外と多くのことをしていた。
映画鑑賞・ぬり絵・乃木坂46掛橋沙耶香ちゃんの卒業セレモニー鑑賞
意外といろいろしていた。
・映画
公開したころは就職前で忙しく、映画館で見られなかったことを後悔していた。ゆっくり、Netfrixで見た。
PMSの女性とパニック障害を抱えている男性のお話。
東東東北は女性なので、PMSの描写は共感できるところばかりだった。
PMSの気分の波のせいで新卒の会社でうまく働けない、、そんな描写で私と通じるものが少しあった。
適応障害で休職している身だが、環境の変化でPMSの症状が強く出てしまっていたなと振り返ってみて思う。そのせいで涙もろくなってしまったり、少し言われただけで落ち込んでしまったり(言い方は相手がきつい)していた。復職した時に私は気を付けなければいけないことは自分の体調を見つめて、適度に休息・休暇をしっかりと取ることを意識しなければなと感じた。
管理職の人間はみんなこの作品を見た方が良いと思う。職場の雰囲気づくりを学ぶにはうってつけの作品なのではないかと私は思った。気にかけろとまでは言わないが、理解や知識があるだけでも行動や接し方が変わると思う。それと同時に、東東東北は人にやさしくありたいとより一層思えた作品であった。後輩が出来たら、おせっかいかもしれないと思いながらも、声をかけて気にしてあげたいと思う。
・ぬり絵
ぬり絵のお供がある。
このチャンネルの作業用BGMを流しながら、ぬり絵をするとカフェ気分を味わいながら集中して作業ができる。
ぬり絵は一日に1テーマと決めている。それ以上すると少し疲れてしまうからだ。今日は見開き1ページのテーマなので、2~3日はかかる。時間を掛けて完成したものを見返すと達成感もある。
一冊完成するころ、私は何をしているか、何を感じているか、
継続するといいことって沢山あるなと常々思う。
・乃木坂46 掛橋沙耶香ちゃんの卒業セレモニー
掛橋沙耶香ちゃんの卒業セレモニーを語る前に私の推し遍歴を語りたい。
私はアイドルが苦手だった。フリフリの衣装を着て、かわいらしい曲を歌っている姿が苦手だった。
そんな私は変えたのは欅坂46に出会ってからだった。
中学生のころ初めてサイレントマジョリティーのMVを見た時は衝撃を受けた。こんなにかっこよくて、歌詞が刺さるアイドルがいるんだと。
Youtubeを見ていると、類似動画?で乃木坂46の動画もおすすめされる。それを見あさっているうちに坂道グループが大好きになっていた。
欅坂の新曲MVが出たら、ダンスを覚えるぐらい擦り切れるまで視聴し、メンバーを可愛い可愛いや曲が今回も歌詞が良い!!と一人で大歓喜していた。
乃木坂の新曲のMVがでても、欅坂と同じように楽しんでいた。
欅坂46は櫻坂46に改名した後は乃木坂熱の方が強かったが、今は櫻坂も乃木坂も比べられないくらい好きだ。
学生時代の辛かったこと、楽しかったことのそばには坂道グループの楽曲があり、それが支えになっていた。坂道グループに出会えたこと、本当に良かったと思う。
そんな私の好きな乃木坂46から掛橋沙耶香ちゃんが卒業することになった。
彼女は2年前のライブで怪我を負い、休業をしていた。
5期生が加入して2年、6期生のオーディションも佳境に差し掛かっているであろう時期に掛橋沙耶香ちゃんは今どうしているのかと思いを巡らせていた。
そんなある日、最新の掛橋沙耶香ちゃんがネットニュースや公式HPに載った。これは、歴史的瞬間だと思った。
あまりにも美人になりすぎていた。本当に美人だ。
最後に彼女が元気な姿で公の場に出てくれたこと、4期生楽曲を歌い踊ってくれたこと、ファンに向けて話してくれたことがすごく嬉しかった。
「4番目の光」や「図書室の君へ」を聞いて、初めて泣きそうになった。
最後に、掛橋沙耶香ちゃんの人生が幸せなものになることをお祈りしている。乃木坂にいてくれてありがとう。
今日はなにをしようかな。
見たい映画を見て、ぬり絵をしよう。運動不足解消のために、プランクは欠かせない。
職場に書類を郵送するために郵便局まで歩いたので、朝から散歩もできた。
えらい。
ネコがどっしりと横になっている。可愛すぎる。
今日も楽しく生きよう。
読んでいただきありがとうございました。