日記【適応障害で休職中】#1
8/10から同期が夏季休暇に入った。
そんな同期たちと電話で話して、すごく楽しかった。
仕事の話を聞いたり、私の進退を話したり…。
やはり、私の所属していた部署は異質だったことが再確認できた。
異動が明確に決まったら、同期に報告して、気持ちを新たにして頑張ろうと思う。
気持ちがこんなに前向きになれたのはいつぶりだろう。
この気持ちを忘れずに、自分を責めずに生活したい。
休職中は実家でゆっくり過ごしている。
昨日は月に1回の一人暮らしのマンションを点検する日のために出かけた。
郵便を確認して、部屋の状態を確認して、実家に持って帰りたいものを選別する。
今回は2回目だったので、持って帰るモノは少なかった。前回よりも、気持ちも明るく暗い気持ちになることは無かった。
1人暮らしの町はまだ2か月しか住んでいないが、非常に懐かしい気持ちになれた。
復職したら、一人暮らしになると思うが何とかなりそうな気がする。
この、気持ちも忘れないでおきたい。
同期と電話をしている時に、自分の性格を自分で分析できていると気づけた。頑張りすぎてしまう、失敗をすぐにへこんでしまう、くよくよ考えてしまうことに。もっと、肩の力を抜いて70%ぐらいの力で仕事に取り組みたいと思った。
次の楽しみは同期との電話だ。
休職前に仲良くしていた同期に連絡をとって、電話で話すことが本当に楽しいのだ。
楽しいことに囲まれて生活できているのは適応障害の緩和にも良い。
楽しく生きよう。
読んでいただき、ありがとうございました。