📊 「新年から実践!私が選んだ『完全朝型』シフトの理由と効果的な始め方」
みなさま、
明けましておめでとうございます。
昨日の「2025年の働き方」
についての投稿へのコメント、
ありがとうございます ✨
今日は午前5時起きで
この記事を書いています。
窓の外はまだ暗く、
静寂に包まれた世界が広がっています。
実は、
この時間が私の新しい
「パワーゾーン」なんです。
なぜ「朝型」を選んだのか
昨年の睡眠データを分析して気づいたこと:
深夜の意思決定精度:平均-35%
朝の意思決定精度:平均+42%
創造的思考力:午前中が突出
問題解決能力:午前中+38%
ストレスレベル:午前中-45%
特に印象的だったのは、
米国チームとの深夜会議後の自分の状態でした。
「明日に備えよう」と早めに切り上げても、
興奮状態が続いて眠れない日々。
それが娘との朝の時間まで影響していました。
完全朝型シフトの具体策
就寝時間の大改革
21:30 デジタルデトックス開始
22:00 アロマディフューザー起動
22:30 就寝準備完了
23:00 就寝
翌5:00 起床
環境づくりの工夫
リビングに専用の朝活スペース設置
IoT照明で徐々に明るく調整
温度管理(20度をキープ)
モーニングルーティンの可視化
朝食メニューの前日準備
静かな音楽のプレイリスト作成
瞑想スペースの確保
チームとの協力体制
米国チームとの会議を朝型にシフト
slack中心の非同期コミュニケーション
緊急連絡ルールの明確化
タイムゾーンを考慮した業務配分
チーム間の情報共有最適化
オフライン時間の設定
最初の一週間で起きた変化
良かった点
朝の集中力が驚くほど高い
娘との朝食が毎日実現
メールの返信が溜まらない
心にゆとりができた
創造的なアイデアが増加
運動する時間の確保
スキンケアの習慣化
課題だった点
土日の生活リズム調整
夜の誘惑との戦い
予定外の出来事への対応
急な社交行事への対処
季節の変化への適応
意外な発見
実は、
この「朝型」シフトには
思わぬ副産物がありました。
娘が
「ママ、私も5時に起きてみたい!」
と言い出したのです。
最初は冗談かと思いましたが、
彼女なりの理由がありました。
「ママが朝、すごく穏やかになったから」
この言葉に、胸が熱くなりました。
これから始める方へのアドバイス
段階的な時間調整
15分ずつ前倒し
体内時計の調整を慎重に
休日も同じリズムを維持
無理のないペース配分
体調管理の徹底
成功の鍵は「夜の準備」
翌日の準備を完璧に
寝室の環境整備
睡眠の質を重視
リラックスルーティンの確立
就寝時間の厳守
心構えとして
完璧を求めない
小さな成功を祝う
柔軟な対応を心がける
自己承認の重要性
継続的な改善
新しい発見
朝型生活を始めて気づいたのは、
「早起き」は目的ではなく、
手段だということ。
大切なのは、
この静かな時間で何を実現するのか。
それを明確にすることで、
習慣が定着しやすくなります。
実は今朝、
この記事を書きながら、
ある「気づき」がありました。
世の中の多くの成功法則は、
「早起きは三文の徳」と言います。
でも、本当に大切なのは
「早起き」という行為そのものではなく、
その先にある
「自分らしい時間の使い方」
なのかもしれません。
特に私たち働く女性にとって、
朝の静かな時間は、
単なる仕事の時間ではありません。
自分を見つめ直し、
新しい可能性を探る、
貴重な「自分時間」なのだと感じています。
みなさんは、
どんな朝を過ごしたいですか?
また、実践されている方は、
どんな工夫をされていますか?
ぜひコメント欄でシェアしてください 💫
明日は
「帰国子女部下の涙が教えてくれた。真のグローバルリーダーになるために必要なこと」
をテーマに、
組織のダイバーシティに
ついて考えていきます。
実は、この「朝型シフト」が、
その気づきのきっかけだったんです ✨