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「シビル・ウォー アメリカ最後の日」

あらすじ

連邦政府から19もの州が離脱したアメリカ。テキサスとカリフォルニアの同盟からなる“西部勢力”と政府軍の間で内戦が勃発し、各地で激しい武力衝突が繰り広げられていた。「国民の皆さん、我々は歴史的勝利に近づいている——」。就任 “3期目”に突入した権威主義的な大統領はテレビ演説で力強く訴えるが、ワシントンD.C.の陥落は目前に迫っていた。ニューヨークに滞在していた4人のジャーナリストは、14ヶ月一度も取材を受けていないという大統領に単独インタビューを行うため、ホワイトハウスへと向かう。だが戦場と化した旅路を行く中で、内戦の恐怖と狂気に呑み込まれていくー

感想

よかった


感想などどうでもいい

それに付随してなにを考えたのかが重要


同時刻

私は同じ日、同じ時間で世界ではなにが起こっているかを考えていた。
空爆によって被害を受けた人の治療にあたる医師
戦争映画を暖かい部屋で足を伸ばして観る私
朝方に帰宅し、先ほどまで寝ていたホスト
やっとの思いで昼ごはんにありつけた会社員

銃を持つ人間は「自然」だろうか。
「異常」とみなすのは平和ボケした日本人だからか。
逆にここまで来ればもう「自然」にあたるか。

「自然」の反対語

よく「人工」が使われるが、なぜか納得できない。
これについては私が語るより前に良い記事を見つけた。
それを紹介する。

元外務官僚だぞ。
私より説得力があるだろう。
まぁ外務も官僚もどうでも良い。

映画を見て余韻に浸り考える

映画を見てこの記事に出会い、思考する。
この循環が気持ちが良い。



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