【セール情報】コノヱしゃま~ 秋田書店ポイントキャンペーン…追悼
ヤッホーーーい、キンドルの~秋田書店セール来たーーーーーー!!!!
コノヱしゃまLOVE、コノヱしゃま~コノヱしゃま~
コノヱしゃまLOVEは八島に負けてないもん!!てへ
もりしげ先生の~
『花右京メイド隊』これでコンプだぜっ!!てへぺろ ハアハア
12巻表紙の左手前がコノヱしゃま。コノヱしゃまという呼称は、コノヱを異常に慕う、八島というキャラの心中での呼び名。
剣コノヱというキャラクターは、剣術に長け非常に厳格。黒髪長身で凛として佇まいは気高く、大和撫子そのもの。だが、本当は誰よりも女の子らしいというギャップ萌えのキャラ(オッパイのことはナイショ)。
表紙の右奥がメインキャラクターのマリエル。マリエルと主人公・太郎の関係を見守りつつ、羨みつつ、そんな健気な姿にやられてしまう。
独立U局の深夜アニメで放送され、いたいけな心は鷲づかみにされた。
「この世界(オタク、2次元)に行っちゃダメだ、ダメだ、ダメだ」
エヴァのシンジくんバリにもがいて、何とか踏みとどまった。
さぁて~、クリック、クリック~♪ってオイ…
amazonレビューに…何か…追悼って書いてある…ウソだろ…
マジか…
病名も…死因も…、全然何もわからない…これじゃ、納得できないよ、もりしげ先生っ。
・ ・ ・
―死因について色々と言われているが、他でもない「死」にまつわる話題である以上、不確かな情報を根拠とした話には与さない。
しかしながら、さすがに情報が少なすぎる。情報化社会の時代である。これでは、様々な憶測を呼んでも、致し方ない部分もある。
マツキタツヤ氏のことを書いたnoteに、「作者」と「作品」の関係について触れた。
筆者を含め、もりしげ先生には多くのファンがいる。「作品」を愛した数多の人がいる。
そこは、一定の説明責任が存するように思う。筆者が黙して世を去ったとて、何らの影響も及ぼさない。だが、もりしげ先生は違う。
あちらの世界(オタク、2次元)を扱う会社に在籍していたことがある。口には出さなかったが、会社で発言力が持てるようになったら、もりしげ先生に、いつかお仕事を依頼したいと熱望していた。
先生の描く女性キャラは本当に魅力的である。先述した先生の代表作である『花右京メイド隊』には、多くの女性キャラクター(メイド)が登場する。どのメイドさんも、表面では明るく振る舞ってみたり、強く出てみたりする。だけど、みんな内面には色々なものを抱えている。主人公・花右京太郎は、そんなメイドたちの内面を理解することで、人間として成長していくのである。
先生の描くキャラの魅力は、ビジュアルの要素はもちろんだが、その内面が大きいのだと思う。
noteを書き続けるために、毎日アンテナを張っているが、それはこんな話をするためじゃない。
と言いながら、noteに書き記している…。
もりしげ先生の作品をもっともっと見たかった。惜しんで、惜しんで、惜しんで、いくら惜しんでも、決して惜しむこと止まないが…
先生へ心から惜しみのないお悔やみと、安穏を念願する。
もりしげ先生、コノヱしゃまのシナリオは、そちらに行ってから渡しますから、絶対作品にしてくださいね。約束ですよっ!!
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![英沢公存](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28739276/profile_2456562ddab63ab43e7ba72df54aca06.jpg?width=600&crop=1:1,smart)