私は本屋さんにいて、桃果子さんの新作をスマホからチェックしている。
どうやらモカティーナ書房のサイトを見ているようだ。
その本は濃い群青色(紺青色が近い)をしていて、単行本よりは大きく、少し小さな絵本(縦より横が長い)のようなサイズである。
絵本には、真ん中のオフホワイトの部分にイラストがあって、そのイラストの上の群青の部分に、白抜きで、中島桃果子とあり、
その横に編集者さんと思われる方の名前も書いてある、これは多分男性なのだ。
題名は残念ながら覚えていない。
でも、スマホでその新刊をチェックしたら、赤字で「売り切れ」と書いてあった。
私の手元にはまだなかった。
でも、不思議とやじゃなかった。
どうやって買おうかな。
そう思ったところで、ふと目が覚めた。
「……ああ、夢か」
ものすごくリアルだった。
(ほんとうはつぶやきにしたかったんですけど、140字超えたら1このつぶやきにならなかったので、記事になっちゃいました。完全なひとりごとです!)