ハムスターに好かれたい
休職56日目です。
昨日は台風直撃でほぼ一日中家にいました。
息子の自由研究用の素材になりそうな写真を印刷したり(結局印刷して構成を少し考えただけで昨日は自由研究終了)、リコーダーの宿題を聞いたり、一緒にピクミンをやったり、家族でハムスターと戯れたりしました。
こんな感じの1日でした。
ハムスターと戯れる時間は1日大体30分くらいと限られております。どうやらあまり長い時間遊ぶと逆にハムスターのストレスになってしまうらしいので。
ちなみに噛まれる恐怖心から誰も手乗りに挑戦しません。。
昨日初めて息子が手で直接ハムスターにエサをあげていましたが、かなりビクビクしていました。
結局ゴム手袋を付けての手乗りはわずがながら成功。
あとエサに夢中になっている間にハムスターの背中に触れました。
嫌がる素振りをまったく見せないので、食事中にペタペタ触られるハムスター。
その内、研ぎ澄まされた牙をこちらに向けるのではないかと心配ですが。
ちなみにハムスターは匂いの記憶を頼りに危険か安全かを判断しているらしいです。
人の匂いが安全なものだと分かれば手でエサをあげたり、手乗りしたりもできる様になると思います。
ただやはりファーストコンタクトは大事だと思います。
そこで噛まれて手で振り払ってしまうと、その匂いにハムスターが恐怖心を持ってしまうかもしれません。
でも妻いわく、
「あなたもこの子も噛まれたら振り飛ばすでしょうね」
との事。
息子はともかく私も。
甘く見られたものです。
じゃあやってみましょう、という事でハムスターの近くに手を差し出す自分。
なかなか出てきてくれません。
エサを乗せて再度チャレンジしても出てこない。
もしかしてもう既に嫌われている?!
…結局しばらく待っても出てきませんでした。
「嫌われてるんじゃない?」
痛烈な息子の一言をスルーして、また今度やってみると言いました。
背中に触れた時は何ともなかったんですが、本当にもう匂いに拒否反応をしている様なら、もっと慣らしてからの方が良さそうですね。
このまま手乗りチャレンジしてしまうと、自分が噛まれた後、ハムスターが華麗に宙を舞う姿が容易に想像できますw
やはり痛みに突っ込んでいくのは勇気がいります。強がってはみましたがむしろ出てこなくて良かったかもしれませんw
もう少し慣らしてまた手乗りチャレンジしてみたいと思います。うまく撮影できたらまた載せます。
という一日でした。
ただの日記でしたが、最後まで読んでいただけたら幸いですw
ありがとうございました。