突発性難聴になったときにシタレレで作った曲をリリースします。 完結編の最後で触れましたが、私の内面に大きな大きな気づきがあったのです。 今回はそんな私の赤裸々な超個人的なお話です。 目には見えない内面の大きな変化とは難聴になった直後は、もう音楽なんてなくていいや、私がやらなくても誰も困らないし、とヤサグレた気持ちにすらなっていました。 だけど、少し経ってなぜ自分がこんなことになったのか、必ず何か意味があるはずだと、私は今こそ自分自身と向かい合う時に来ているんじゃないかと思っ
前編、後編、そして今回の完結編となります。 記録は私自身の場合であり、全ての方に当てはまるものではなく、また感想などもあくまでも私個人の感想であることをご承知おきください。 発症からほぼ100日 久しぶりの聴力検査今月、引き続き通っていたEAT治療に行ってきました。体感としてもほぼ違和感がなくなったことを伝えたところ、久しぶりに聴力検査をしてみましょうということになりました。 結果・・・ ↓ 参考までに前回(発症から15日目)の聴力検査結果がこちら ↓ え・・・どう
記録は私自身の場合であり、全ての方に当てはまるものではなく、また感想などもあくまでも私個人の感想であることをご承知おきください。 8日目4:30に目が覚めてしまう。夜中も暑くなったり身体がかゆいような感じ。軽い目眩、身体が重い。頬の紅斑が少し見られる感じ。 耳は、2-3kHzあたり?の中域が少し改善されてきた気がする。 シタレレのチューニングも前より聞きやすい。 ピアノ(電子ピアノ)は高域の音が耳に響きすぎる。 歌も右耳でピンポイントで周波数を拾うため(たぶん3-5kH
はじめにこの春、2回目のコロナ感染から生まれて初めて右耳が突発性難聴(左耳はメニエール?目眩)になりました。 音楽活動をしていることもあり、嘘でしょ?と呆然となりました。 突発性難聴は、ミュージシャンやストレス過多の方がかかるものという認識はありましたが、コロナやインフルエンザのウイルスで聴覚の神経がダメージを受けることが珍しくないそうです。 突発性難聴は、原因も症状も人ぞれぞれかとは思いますが、自分が発症した際にも他の方のブログがとても参考になりましたし、コロナからの突発