2棟目のビニールハウス製作中。巻き上げ機、ビニペット未使用時経費5千円也
昨日は3月ごろを思わせるようなお天気となりました。
最強寒波が来るというのにまるで春を感じさせる陽射しが
振りそそぎました。
お陰で竹ハウスの製作がだいぶはかどりました。
もうあと一日もあれば完成しそうです。
昨年12月、竹ハウスの3棟が大雪で倒壊したため現在更新中です。
ビニールハウスは野菜を促成栽培できるため、端境期をできるだけ短くでき、雨に弱い野菜栽培には欠かせない存在であります。
2月に入れば日脚も伸びてきます。春野菜の植付けが待っています。春ダイコン、レタス、ニンジン、ブロッコリー、ジャガイモと、多くは植えませんが野菜の端境期を凌ぐためにビニールハウスに植え付けていきます。
端境期対応以外の野菜は適期に露地栽培となります。
春野菜のあとは夏野菜が待っています。4月初旬にはトマト、ピーマン、モロッコインゲン、メロンなどの植え付けが待っています。もう、竹ハウス様さまです(笑)。
4月後半から5月の初めころ山間部のため気温が氷点か3,4度まで下がることがあります。そのときは灯油ストーブを灯します。ストーブを灯さなければ、トマト、ジャガイモの新芽は融けてなくなります。
ビニールハウスがあればこそ、野菜の早期栽培ができるのです。
今年も厳寒期ではりますが、すでに野菜作りがスタートいたしています。
※写真は周辺を散らかしていますので、あえて暗くしてあります。
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