プラプラ

読書が好きで、自分でも何かを書いてみたくて 日記を始めました♪

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読書が好きで、自分でも何かを書いてみたくて 日記を始めました♪

最近の記事

毎日日記を書いて、ちょっとだけ自分が好きになれた

自分の気持ちと向きあえるようになったと思う。 私は人前で自分の本音を出すのが苦手だ。自分が本当にやりたいことや、性格の悪いところをさらけ出して、相手に否定されたらと思うと、こわくてたまらない。 だから、他人とは常に心の距離をたもって、否定も肯定もされないように、本音は隠している。 そんな風に自分の気持ちを閉じ込めてきたから、最近は自分が本当は何がしたいのかわからなくなっていた。 でも、noteに書いているうちに思い出してきた。書くことに憧れがあって、ずっと何かを書いてみた

    • かぜの時は、好きな動画をラジオがわりに寝よう

      ひさしぶりに風邪をひいた。さいわい休日だったので、お家でゆっくり寝ていよう。 この時間が案外きらいじゃない。ふだんはとても健康だから休日に何もしないのは罪悪感があるけれど、この時ばかりは思う存分ダラダラ過ごす。 学校を休んだ時のわくわく感にちょっと似ているかも。 最近YouTubeで「クリームソーダと手帳のある暮らし」というチャンネルを見つけた。声がステキでいやされるし、内容や雰囲気がすごく好みなので、ラジオがわりに聞きながらベッドで過ごそう。 日記を始めてから、自分の好

      • あのモスバーガーが恋しい

        今は閉店してしまったけど、お気に入りのモスバーガーのお店があった。 そこには、ご年配の女性の店員さんがいて、私はその店員さんが大好きだった。いつも愛想よく接してくれて、そこで食べると、もともとおいしいモスが、よりおいしく感じた。 でも、最近あまり行けてないな、今度また食べに行こうかな、と思っているうちに気づけば閉店していた。 今はたまに別のモスのお店に行くけれど、あのお店ほど居心地のよさは感じない。味はもちろんおいしいのだけど、店内の雰囲気とかがなんかちょっと違うのだ。

        • 心地いい働き方/望月麻衣著『満月珈琲店の星詠み』を読んで

          仕事がうまくいかない時、せっかくのプライベートの時間もついネガティブなことばかり考えてしまう。そんな時って、自分のことを大切に扱えない。 私はダメな人間だから、これくらい雑な扱いでいいんだって思ってしまう。一日がんばった自分をいたわってあげたいのに、気づけば、私はダメだなぁ、なんてずっと考えている。 プライベートで自分を肯定してあげても、仕事でまた自信をなくしてショックを受けるくらいなら、最初から、私はダメな人間なんだって思っている方がまだましかなって。 でも、『満月珈琲

          ハンドメイド作家さんの仕事はすっごく丁寧

          丁寧な仕事をする人はすごいなぁ。 ハンドメイド作家のcocotteさんが、YouTubeにご自身の作品のメイキング動画をあげられていて、それを見ると、細かい作業が本当に多くてびっくりした。 私が勝手に想像していた以上に、ひとつひとつ丁寧に細かいところまでこだわって作っていて、cocotteさんのものづくりへの情熱があらわれているのだと思った。 私もcocotteさんのように、丁寧さを大事にしたい。仕事だけじゃなく日々の生活や、こうやって日記を書く時も、自分の気持ちとしっか

          ハンドメイド作家さんの仕事はすっごく丁寧

          美術館で見たミュシャの絵がとても素敵だった

          美術にうとい私でも、ミュシャの絵を見るのは楽しかった。 大人になってから美術館に行くのはこれが初めてで、ちゃんと楽しめるか不安だったけれど、絵を見始めたら、すぐに夢中になった。 美術館っていう空間も良かったんだと思う。 静かな場所で絵とじっくり向き合う時間が、思いのほか心地よかった。 人も少なかったから、とことんマイペースに鑑賞できた。美術はまったく詳しくないけど、ただきれいだなと思いながら眺めているだけで十分楽しかった。 ミュシャが活躍していた時代、ミュシャの絵が印

          美術館で見たミュシャの絵がとても素敵だった

          目上の人にイライラした態度をとってしまった時の話

          「その方が人間味があって好きだな」 クセの強い目上の人になかばキレつつ対応していたら、同僚が後で言ってくれた言葉だ。 私はいつも、周りの人から穏やかで優しい人だと思われたいって、考えてしまう。心の中でモヤモヤしつつも、表面上はとりつくろって笑顔でいることが多い。だけど、それもできないぐらいに我慢の限界が来た。 イライラしてるとこを見られて怖い人だと思われたら嫌だなぁ、なんて思っていたのに、まさかの言葉である。 そうか、ダメなところを見せてもいいんだ。 必死になっていい人

          目上の人にイライラした態度をとってしまった時の話

          思いっきり泣いて、ストレス発散していた話

          学校がきらいだった。 昨日まで人気者だった子が、明日には悪口を言われてたりした。 あの子がきらい、がコロコロ変わって、巻き込まれないように必死だった。 できるだけ目立たないように、でもいじめられないように、あんまり性格合わない子とも、仲良がいいふりをした。 この頃、一番の楽しみは、ドラマを見ることだった。 特に、医療ドラマの『医龍』シリーズが大好きで、毎週自分の部屋で、ボロボロ泣きながら見ていた。 負の感情を、涙とともに流してしまう。 そうすると、すっきりして、穏や

          思いっきり泣いて、ストレス発散していた話

          家で過ごしてる時のマイペースな自分が好き

          家が好き。 井田 千秋さんの漫画『家が好きな人』を読んだ。 たくさん寝て、食べて、本を読んで、映画を見て、たまにベランダから花火を見たりして、ゆっくり過ごす。 特別なことなんて何もない。 けど、そのなんてことない時間が愛おしい。 大人になると、自由に使えるお金が増える。 お休みの日は遠くにお出かけして、なにか有意義な体験をしなくちゃもったいない、なんて気持ちになる。 もちろんそれは素晴らしいことだけど、いつもだと私が疲れちゃうし、フトコロも傷んでしまう。 たまに遠出

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          がんばったごほうびに飲むルイボスティーはおいしい

          湯気から甘い香りが立ちのぼる。 その香りを楽しみつつ、飲みやすい温度になるまで待つ。 がんばった自分をほめて、甘やかしてあげたい時、私はお気に入りのルイボスティーを淹れる。 のどを通り過ぎたお茶が、じわぁ〜とお腹を温めていく。 甘い香りに包まれて、くたびれた心が癒される。 一時期、毎日のようにこのお茶を飲んでいたことがある。 頼りにしていた上司と先輩が立て続けに退職して、私がみんなをひっぱっていかなきゃ、という立場になった。 まだこの仕事に就いて日の浅い後輩もいて、

          がんばったごほうびに飲むルイボスティーはおいしい

          もう一度、前を向けますように

          職場に、就活中のバイトの子がいる。 その子の友達が、憧れの仕事に就くために、すごくがんばっていたのだと。 でも、あえなく不採用。諦めて別の就職先を探さなくてはならないそうだ。 では、自分は一体どんな就活だったかと振り返ってみた。 たしか、あの時一番なりたかった書店員の募集があった時、志望動機が書けなくて諦めたはずだ。 挑戦すらしていなかった。 その頃は逃げてばかりいて、何も努力してこなかったことに気づいた。 だから、多分その子は今とても悲しいだろうけど、夢を叶えるために

          もう一度、前を向けますように

          本の好みと過剰な自意識

          本屋さんで、ほしくて探してる本が見つからない。 本のタイトルしか覚えてない。 ぐるぐる探し回る。 あっちかな、いや、こっちも見てみよう。 それでも見つからない。 近くにいる書店員さんに聞いてみようか、と思ったけども、なんとなく気恥ずかしい。 どんな本を欲しがっているかを言うことは、私はこういう趣味嗜好の人間です、と伝えることに近い気がする。 だから、家の本棚を見れば、私が好きなものとか大切にしていること、どんな生き方をしたいと考えているのかが、実はにじみ出ているんじゃな

          本の好みと過剰な自意識

          書くのって楽しい

          夜寝る前、自分の日記にスキがついていたことに気づく。 うれしい。心がほわっとする。 その気持ちのままお布団にもぐりこみ、眠りにつく。 昔から読書が好きで、自分でもなにか文章を書いてみたいな、とは思っていた。 でも、読書感想文は大の苦手。 読書は楽しくできるし、国語の成績も悪くなかったから、本の内容は理解できてるはず。 なのに、自分の言葉で感想を書けと求められると、とたんに頭が真っ白になる。 それでもむりやり書き上げると、こんがらがって話が飛躍していき、結局何が言

          書くのって楽しい

          ロリータちゃんはかっこいい

          ふんわり広がるスカート。 裾にはフリルがたっぷり。 頭には大きなリボン。 いつか憧れたお姫さまのようなファッション。 私はたまにインスタで、ロリータファッションを楽しんでる人たちを見て、元気をもらっている。 ロリータのお洋服がかわいくて、ながめるのが好きなのもある。 でもそれ以上に、砂糖菓子のようにキュートなロリータ服を、素敵に着こなしている人たちがとっても魅力的なのだ。 みんなそれぞれ、すごくこだわってるんだろうなって思う。 髪の毛を、クルクルふわふわに巻いてみ

          ロリータちゃんはかっこいい

          朝の空気は澄んでいる

          7時にセットしたアラームがなる。ひんやりした気持ちのいい空気の中、目を覚ます。 パンとバナナとあったかいカルピスを飲む。 それから本を読む。朝からゆっくり読書だなんて、優雅な時間だ。 昔は朝が苦手だった。次の日が来るのが嫌で、ついつい夜更かししてしまうから。 休日もその習慣で、昼まで寝てることが多かった。 でも、体調を崩す事が増えて、夜更かしはやめることにした。 まぁ、たまにはやってしまうのだけど。 でも、お休みの日に朝から起きられたら、その日一日、前向きな気持ちで

          朝の空気は澄んでいる

          伊勢神宮に行って、おいしい豆乳を飲んだ話

          少し雪が積もっていた前日とは打って変わり、その日は暖かな晴天だった。 伊勢神宮近くのおはらい町で空を見上げると、雲ひとつない青空に、一羽の鳥がゆうゆうと飛んでいて、来てよかったなぁと感じた。 参拝に向かう道中の森の中は、少しひんやりしていて、なんだか神秘的な感じがした。 人がたくさんいたので、ゆっくり歩きながら、次はnoteに何を書こうか、とか、好きな事なら書きやすいかな、じゃあ私の好きな事ってなんだったっけ、みたいなことを考えていた。 自分が好きな事とか大事にしてい

          伊勢神宮に行って、おいしい豆乳を飲んだ話