子どもを支える保護者とタッグを組んで
今日は、癇癪を持っているお子様の保護者さんについてです。
いつも来所される前に、その子と充分に約束や家に帰ってきてからのご褒美や楽しみなどを丁寧に準備して下さいます。
日頃の事だけでもお忙しいのにいつも丁寧です。
不安定なまま預けられた時にも、「大丈夫でした?」
と丁寧にお迎えの時にご挨拶して下さいます。
何とかしたいという気持ちになります。
そのお子さんとは、自ら気持ちを落ち着かせる方法をお子さんと話し合います。時には、言葉以外の表現も汲み取ろうとします。
うまくいかない事も多々あります。
その都度振り返りを行います。
その子が、気持ちよく生活できるようになってほしいといろいろ考えます。
ホッとするタイミングは、ほんの少しでも成長が見られた時です。
嬉しさをお子さんはもちろんのこと保護者さんと一緒に喜びます。
これがやりがいでしょうか
支援の楽しさでしょうか
日々奮闘中です。