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【ドラマ感想】 全領域異常解決室・6話まで

※画像引用・めざましmedia

オカルト、超常現象、都市伝説、UMAなどなど、聞くとわくわくする視聴者にはたまらないドラマ。

オカルト?と思わせる事件を藤原竜也演じる興玉雅(おきたまみやび)が鮮やかに推理して解決。
彼が所属するのは内閣官房直轄の世界最古の捜査機関、全領域異常解決室(略してゼンケツ)。

何だそりゃ?(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)
と思いますよね。

普通の探偵じゃ駄目なんかーい!

駄目な理由が5話のラストで明かされました\⁠(⁠°⁠o⁠°⁠)⁠/

ここからはネタバレなので、まだドラマを視聴されてない方は配信などでぜひ御覧ください📺

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ゼンケツのメンバーは全員が「神」w⁠(⁠°⁠o⁠°⁠)⁠w
人として生まれて生活しているけれど、成長して物心つく頃には神としての記憶を思い出すとのこと。
さらにそれぞれ特殊能力を持っている。

ゼンケツの役割は不思議な事件を丸く収めること。
しかしヒルコと名乗る者が数々の事件で犯行声明を出し、一話の神隠し事件では神の能力による犯行としか思えず、興玉はヒルコとの戦争状態にあると断言。

なんだか、特殊能力バトルを描いた「SPEC」のような展開になってきました(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)

そして六話のラスト。
警視庁からの出向とされていた雨野小夢は「わたしも神なんですね」と衝撃的な一言を放ちます。

小夢ちゃん、部外者じゃなかったのか!(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!

そういえば一話から気になるセリフがありました。
小夢がなぜゼンケツに?と疑問を抱くと、「適性がある」と言われていたような‥‥。
さらに一度見ただけのキツネダンスを軽やかに踊っていました🦊

七話予告では気になるセリフがたくさんありました。
興玉「さすが室長」
雨野「興玉!」
二人は部下と上司だった?
雨野はヒルコ事件で記憶を失っている?

また犯行声明文らしき文書には、雨野の夫(?)芹田正彦の名が😨

「SPEC」も後半で重要な過去の事件が明らかになっていきましたが、このドラマもそのような構造になっていそうです。

現代の神vs神バトル、とても楽しみです(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)


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