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#13体調不良の私が救われたセルフケアスープレシピ
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砂抜きをしないとせっかくの汁が台無しになります😭
砂抜きの際の分量は、500mlの水に対して大さじ1(15g)が良いようです。
さて貝を冷凍する際にはよく貝をこすり洗いしたら塩水で砂抜き30分。
よくペーパーで水分を拭き取ったらジップロックで冷凍🧊
使う時は冷凍のまま沸いた水の中に入れるのが良いようです。
アサリと言えばタウリン!肝臓機能促進で血液サラサラ。
ビタミンB12の含有量は貝類の中でもNo.1❣️貧血予防、食欲不振に効きます
作り方は簡単に
☆冷凍ではないアサリの場合は貝をよく洗い、出し汁にお酒を少したしてアサリを入れたら弱中火くらいでゆっくり口を開けるようにする。
☆沸騰させるとアサリの身が固くなるので沸騰させないように火を通す。
☆味噌を溶きネギを散らす。
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えのき茸は白くてヒョロヒョロ…栄養なんてなさそう⁉︎
いやいやさすがにキノコです。
まずは食物繊維が豊富なので消化促進、便秘解消!
更にビタミンB2と3、カリウム、鉄、カルシウムまで。
又、造血に関わる成分や免疫力を高めるβグルカンもあの細い体の中に!
作り方は簡単に
☆書くほどもなく、普通のお味噌汁の具として入れて下さい♪
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沖縄ではアーサーと言いますが、いわゆるアオサの事です。
アオサの約40%が食物繊維です。
カルシウムは何と牛乳の4〜5倍😳
カリウムで塩分排出、
ヨウ素は甲状腺ホルモンの原料であり老化防止、アンチエイジング✨✨✨
作り方は簡単に
☆今回は味噌汁ではなくて、出し汁にちょいと醤油と生姜のすりおろしを入れて豆腐でお吸い物。
☆最後に沢山のアオサでサッパリ汁。
他にも卵焼きに入れたり扱いの良い乾燥食材なので積極的に取り入れたいですね。アンチエイジングに弱いです🥹
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食物繊維にもいろいろあるようです。
リグニン…は腸内の善玉菌を増やして発癌性物質を排泄を促すそうです。
イヌリン…は水溶性で悪玉コレステロールを排出して動脈硬化予防に役立ちます
いずれにしても食物繊維は糖分の吸収を緩やかにして血糖値上昇を抑えてくれます。糖尿病予防の良い食材です。
作り方は簡単に
☆ごぼうは斜め薄切りにして水にさらし、玉ねぎもスライスしておきます。
☆バターでごぼうと玉ねぎを炒めたら水とマギーブイヨンをいれて柔らかくなるまで煮ます。
☆途中でトロミをつける用の冷やご飯を適量洗い滑りを取り一緒にまた煮ます。
☆少し冷ましてからブレンダーにかけて滑らかにしたら豆乳で溶きます。
⚠️始めに煮る時の水分は少なめにすると豆乳で溶いても味が濃くて美味しいです
リグニン…あまり聞き慣れない栄養素ですが、切り口に発生する栄養なので、ささがきや乱切りなどの面が多い方がおすすめだそうです⭕️