【驚愕の一口!イルローザが生み出す究極の調和】
ちょっとした集まりやプチ贅沢に
持ってこいのシュークリーム。
シュークリームってスイーツというより、加工品、お菓子って感じがしませんか??
一方、イルローザのシュークリームはしっかりとスイーツしていますよ。
気軽に食べられるがゆえの、
どこでも購入できるので…
ぶっちゃけもう、どこのものを食べても一緒じゃない??
そう思う人ほど、イルローザのシュークリームが与える体験は強烈です。
過去食べてきたのを一瞬で塗り替える、
シュークリームを超えたシュークリーム。
製作秘話をお話すると、その理由が見えてくると思うので、今日はほんの少しお話をしようと思います。
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新商品を開発するよりも、大変な事があります。
それは販売をやめる事です。
ましてそれが看板商品だった場合は・・・
「最高の出来だなぁ」
「でも、シュー皮とクリームの一体感が、極まってないなぁ」
そんな発注を受け、いつものように、最高を目指しましたが・・・
できませんでした。
もう既にその商品のクオリティは、天井に到達していました。
看板商品「和三盆シュークリーム」
「”シュークリームを上品だ”って思ったのはイルローザさんが初めて」
「3世代で集まる時は、絶対ここのシューなんですよ」
店舗の店長からも、継続を望む声が多数。
もう今のままでいいんじゃないだろうか。
「その評価を超えればいいだけよ」
という無茶ぶりに触発され、看板商品のリニューアルが決まりました。
「前の方が好きだった」
リニューアルすると、必ずこのようなお声も頂戴します。
それも覚悟の上で、皮とクリームの一体感を極めました。
そうして辿り着いた究極がこちら
よく見かけるシュークリームの風貌です。
シュー皮をよ~く見てみると・・・
皮の形状が不揃いなんですよ。
この焼き上がりを
毎朝5時に、シュー皮を焼き上げ、新鮮なクリームをひとつひとつ愛情と一緒に注ぎ込み、店頭に並びます。
そんな真心に、こだわりが加わることで・・・
究極が生まれます。
マダガスカル産の高級バニラビーンズ。
徳島のとれたて卵、たっぷりのカスタードクリーム。
口溶けスッキリの純生クリーム配合の・・・
特別なクリーム。
これを全力で受け止める・・・
不均一なほどいいシュー皮!!!
たったこれだけで、クオリティが分かります。
焼くまでの火の入れ具合や生地の扱い方。
工程を見なくとも、職人が良い仕事をしたか焼き上がりだけで、全て判断がつきます。
この不均一なシュー皮は、噛むたびに一層深まる風味をお楽しみいただけるよう、
2種類の国産小麦を絶妙にブレンドしています。
そして、たっぷりのバターを使用することで、リッチなクリームとの調和を保つ、究極の一体感を引き立てる、まさに究極専用のシュー皮です。
作り手による個性。
それは時に、目立つべきじゃない場面で現れることもあります。
これを最大限そぎ落とし、シンプルに、シンプルに。
シュークリームだけを考えて、洗練させた・・・
シュー(皮)とクリームの一体感。
突き詰めることで、どこにも到底表現できない
究極の一体感が生まれました。
全部均一に、一度で大量に焼ける!
商売に持ってこいの!!!!
シュー専用バターというものがあります。
それには、乳化剤やマーガリンといった添加物が含まれ、イルローザの素材の味わいを大切にする要素とは、真逆に位置します。
非常に便利ですが、小麦やバターの香りが感じられなかったり、皮とクリームの究極の一体感は表現できません。
当社は、作るのすら難しい、手間のかかる配合と手法で製作しています。
ここまで生真面目にシュークリームの一体感を追い求める所は珍しいのではないでしょうか。
看板商品を思い切ったリニューアルで到達させたシュークリームを超えたシュークリーム。
”シュー(皮)とクリームを同時に味わう”
この言葉の真意が理解できるのは、
イルローザのシュークリームだけです。
ちょっとした集まりやプチ贅沢したい時、 気軽に口にしてみてください。
どこのものを食べても一緒じゃない??
この概念を見事に打ち砕きます。
猛暑を忘れるほどの衝撃。
究極の一体感を噛みしめてみてください。
これは、イルローザのお菓子づくりの姿勢のほんの一部に過ぎません。
お菓子を購入した先を徹底的に考えたものづくり。
当社がリリースしているお菓子には、全て真心が反映されています。
職人の想いがひとつひとつお菓子として形に表現されています。
そんなイルローザの通販はこちら
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