後回し癖の治し方。 ～一瞬でやる気スイッチを押す『時間ロック術』～
「いつかやろう」は「やらない」と同じこと
「あ、これやらなきゃ…でも、いま必要じゃないし、時間もないし、あとでいいか…」
「いつかやろう」
あなたにもこんな経験ありますよね？
そして、
結果、結局やらない。
そうです。
「いつかやろう」は「いつもやらない」なんです。
「いつかやろうはバカ野郎」
聞いたことある言葉ではありませんか？
しかも、やらなかった代わりに、その時間、何をしていましたか？
YouTube？
スマホゲーム？
テレビを流し見？
ソファでゴロゴロ？
この辺りだと思います。
むしろ、思い出せもしないのでは？
時間が過ぎてしまった後に、こう思うんです。
「さっきのこと、やる時間あったな…」
本当に、無の時間でしたね。
そうやって、今まで過ごしてきた時間を足したら、どんだけの時間になるんでしょうね。。。
平均すると、一日1時間以上の時間を、スマホを見ることに使っているそうです。
ということは？
スマホを手に入れてからの年月×356日×1H、、、
ヤバい。
たぶん、やろうと思っていたことが、何かしらの成果になっていても、おかしくない時間になるでしょうね。。。
もうそんな時間の無駄遣いは嫌。
そう思っている人には、ぜひやってほしいこと。
それは、
「時間をロック」
これさえできれば、「何もしなかった時間」は無くなります。
これで、人生変わるんじゃないですかね？
誰が書いているの？
いつも読んでいただきありがとうございます！
人生の難易度を下げて、ラクに楽しく人生を生きるサポートを行う。
『人生難易度調整人』
～生きづらい人の人生を楽にする戦略を提案するアドバイザー
のまさみです。
私はかつて、人生を一度リセットするような大病を経験しました。そこから「自分の力で生きていく」と決意し、“楽に生きる”ことを目指してきました。
今はその考えと方法を広めるため、コーチ・カウンセラー・オンラインアシスタントとして、皆さんの人生を少しでも軽くできたらと活動しています。
この世の中、生きづらいですよね？
人間関係は複雑だし、お給料は増えないのに、税金だけは容赦なく増えていく…。なんだか“無理ゲー”のように感じる瞬間、誰にでもあるはずです。
でも心の奥では、「やっぱり幸せになりたい」と願う自分がいるのではないでしょうか？
大病から回復した私は、痛みと向き合う中で「人生をもっと楽にしたい！」と強く思い、心理学やライティング、プログラミングを学びました。
そして、「清水の舞台から飛び降りる」覚悟で事業を始め、少しずつ自分の人生の“攻略法”を見つけてきました。
12年間、外食企業でレストランマネジャーを経験。
ステージ4のガンをきっかけに「自分で稼ぐ力をつける」と、フリーランスに転身。
ココナラではこれまでに200件以上の実績を積み上げ、2年で売上100万円を達成。
その結果、心のどこかで「自分の選択と行動で人生は変えられる」と確信するようになりました。
「人生って変えられる、もっと楽に生きられる」
そんな思いで、私は『人生難易度調整人』として、「生きづらさ」を「生きやすさ」に変えるサポートを続けています。
私と一緒に、少しずつ人生の難易度を下げてみませんか？
後回し癖の原因は「時間をロックしていない」から
後回しにしてしまう人が共通してやっていないこと、それはズバリ、
『時間をロックする』こと。
『時間をロックする』って、具体的にはこうです：
期限を決める
実行日時を決める
先に宣言する
これだけで、後回し癖は劇的に改善します。
後回し癖のある人は、、、
いつまでに、終わらせるか決めていない➡自分の人生の重要性がわかっていない
いつやるか決めていない➡優先順序を付ける力が無い
「やる！」と言っていない➡終わらせる自信がない
ざっくり、
自分の人生にとっての、大事なものをわかっていないんですね。
そんな人は、それはそれは、充実していない人生になってしまうでしょうね。
後回しにしない人の人生は、羨ましいくらいに、充実していますよ。
やらない理由をぶっ壊せ！
でも、ここで問題が一つ。
実際に「期限を決めて」「日時を設定して」「宣言する」ことをやっても、結局やらない人がいます。
誰でしょう？
そう、過去の私です！
正直に言います。
すいません。
偉そうなことを言っておきながら、
私も『時間をロックする』ができていません。
なんなら、ロックしてても投げ出すこともあります。
理由はシンプル。
メンドクサイからです。
やろうと思っても、実際、メンドクサイですよね？
「今、必要？」
「今日、楽しみのドラマがあるんだよ」
「スマホゲーのキャンペーン期間なんだよね」
こんなことが頭の中に浮かぶ。
「今度でいっか！」
ですよね。
こうなりますよね。
メンドクサイの正体
ここでみなさんに質問。
皆さん、「メンドクサイ」の正体を知っていますか？
「時間がかかるから」？
「手間が多いから」？
いいえ、違います。
答えは「やりたくないから」です。
実は、「メンドクサイ」に大した理由なんてありません。
逆なんです。
メンドクサイから、やらない理由を探す。
それらしい理由が見つかれば、ラッキー。
よく使うのが、「忙しい」「時間が無い」「体調が悪い」。。。
まぁ、こういう理由探し、
人間は大得意です。
いくらでも見つけられます。
人間はやりたくないことを避けるために、
言い訳を考えているに過ぎないだけなんです。
強制的にやる気スイッチを押す方法
では、どうすればこの「メンドクサイ」を突破できるのか？
それは、「行動を強制力を与えること」こと。
ずっと話している。
「時間をロック」
「時間をロック」ための具体的なステップはこれ。
カレンダーにスケジュールを書き込む。
SNSで「〇月〇日にやります！」と発信する。
周りの人に「やるから見ててね」とプレッシャーをかける。
ここまでやれば、どうでしょう？
「やらないわけにはいかない！」
という気持ちになるはずです。
それでもやらないときはどうする？
とはいえ、やらないんです。
カレンダーにスケジュールを書き込む。
SNSで「〇月〇日にやります！」と発信する。
周りの人に「やるから見ててね」とプレッシャーをかける。
までやると、「やらないといけない」。
逆を言うと、言わなければ、やらなくても良い。。。
まぁ、そんなときは潔く「やらない」ことを選ぶのも一つの手だと思います。
その代わり、これには注意してくださいね。
やらなかったツケは自分が払うと覚悟を決める。
やらない選択をしたら、もうそのことに後悔しない。
ぶっちゃけ、私の経験上、やらなかったことの『ツケ』は、いずれ払うことになります。
その時に、「なんでだよ！」って怒らないでくださいね。
「社会が悪い」って、他のせいにしないでくださいね。
『やらなかった時の過去の自分』が悪い。
「やらない」を選んでも、意外とスッキリすることもあります。
他のことに集中できるので。
もしかしたら、その方が今後の人生に良いことかもしれませんしね。
大事なのは、『やらない』と決めること。
後回し癖は『自分の人生に責任をもつ』ことで消える
後回し癖を克服するカギは、
「時間をロックする」ことと、
「やらない覚悟を持つ」ことの両立。
どちらを選んでも、結局、責任を持つのは自分です。
どこまでいっても、自分の人生の責任を持つのは自分。
その責任意識があると、後回しするなんて、できないはずです。
今日この記事を読んだ瞬間から、「やる」か「やらない」か、その選択の見え方が変わります。
だって、あなたの選択次第で未来が変わるのですから。
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— まさみ【人生難易度調整人】～生きづらい人の人生を楽に進めるための戦略を提案するアドバイザー (@masami_coconara) December 11, 2024
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