
「つらい人」を演じるのは、もうやめよう
正直、今日の話は少し厳しいかもしれない。
でも、だからこそ伝えたい。
ーー それ、本当に「あなたの望む生き方」ですか?
「つらい人を演じるのは、やめない?」
「つらい人」を演じ続けることの代償
こんにちは!
いつも読んで頂き、ありがとうございます!
『人生難易度調整人』
~生きづらい人の人生を楽にする戦略を提案するアドバイザー
の、【まさみ】です。
今回は、傷つく人もいるかもしれない。
でも、私だから言わないといけない事だと思うから、言います。
それに、当事者以外、なかなか言えないことでしょ?
そうです。
他でもない私自身が経験してきたことだからこそ言える話なんです。
私は病気をきっかけに、人生が大きく変わった。
舌がんを患い、発音障害・味覚障害・嚥下障害という後遺症が残った。
できないことは、数えきれないほど増えました。
電話で話せない
一人で車に乗れない
会話がうまくできない
ご飯を楽しめない
でも、これを聞いて、あなたはどう思うだろうか?
「また出たよ。不幸自慢…」
うんざりしませんか?
うんざり思う人もいますよね。
「そうだね。つらいよね。あなたは頑張ってる」しか言えなくない?
そう思うのはある意味、正しい。
なぜなら、私たちは無意識のうちに「つらい人」を演じ、「かわいそうだね」と言われたいからだ。
これ、病気の人だけでなく、ブラック会社に勤めている人、子育てをしている人、30代・40代でうまくいっていない人に多く当てはまることなんです。
私はこれを、
【自己憐憫の罠】
と私は呼んでいます。
この自己憐憫の罠から抜け出さないと、あなたの人生はずっと良くならない。
”
この世の中は、生きづらいですよね?
もし、人生を変えることができて、
もっと楽に生きられたら?
うれしいですか?
その願いを叶えたい!
”
いつも読んでいただきありがとうございます!
人生の難易度を下げて、ラクに楽しく人生を生きるサポートを行う。
『人生難易度調整人』
~生きづらい人の人生を楽にする戦略を提案するアドバイザー
のまさみです。
私はかつて、人生を一度リセットするような大病を経験し、そこから「自分の力で生きていく」と決意し、“楽に生きる”ことを目指してきました。
今はその考えと方法を広めるため、コーチ・カウンセラー・オンラインアシスタントとして、皆さんの人生を少しでも軽くできたらと活動しています。
そんな思いで、私は『人生難易度調整人』として、「生きづらさ」を「生きやすさ」に変えるサポートを続けています。
私と一緒に、少しずつ人生の難易度を下げてみませんか?
つらさを語ることで、自分を縛る
つらいことがあったとき、人は誰かに共感してもらいたくなる。
「大変だったね」「それはきついね」と言ってもらえると、少し気持ちが軽くなる。
もちろん、その気持ちはわかります。
でも、それが続くとどうなるか?
自分自身を「かわいそうな人」に認定してしまうのです。
「私はかわいそうな人」だから、何をやってもうまくいかない。
挑戦しても失敗する。
だから、何もしない。
気づかないうちに、「つらい人」でいることが前提になってしまうのだ。
ある意味、病気に操られ、かわいそうな病人を演じさせられて、
自分を縛ってしまっているいるわけです。
「かわいそうな人」でいる限り、人生は変わらない
私も、病気になったばかりの頃は、「つらい」「できない」ばかり言っていた。
それは、周りの理解を求めるためでもあり、自分の気持ちを整理するためでもあった。
でも、ある日ふと思った。
「私はこのままずっと『かわいそうな人』で生きていかないといけないのか?」
それは、あまりにもつまらない未来だった。
「つらい人」でいれば、周りは優しくしてくれるかもしれない。
でも、その優しさの裏には「できない人」というレッテルが貼られる。
私はそれが嫌だった。
病気を「言い訳」ではなく「武器」にする
そこから、私は考え方を変えた。
「病気のせいでできない」ではなく、
「病気をうまく使ってやろう」と。
例えば、私は発音障害がある。
だから、電話には一切出ないことにした。
もともと電話は好きじゃなかったのですが、
「社会人だから出なきゃいけない」と思っていた。
でも、もう無理にやる必要はない。
「発音できないので、電話は受け付けていません」で終わり。
そうすると、正直、めちゃくちゃラクになりました。
もちろん、全ての人に受け入れられるわけではないし、迷惑を被る人も出てくる。
でも、それで嫌われるなら、仕方ない。
そういった不利益も全て、受け入れることにした。
それよりも、
電話に出ないといけないストレスと、
時間を奪われるストレスを解消できる方が、
よっぽど私の人生を幸せにしてくれる。
こうやって、病気を理由に「やりたくないこと」をやめることができた。
ちなみに、病気を『言い訳』に使う人は、不利益は受け入れない。
思考としては、
「こんなにかわいそうなのに、不利益を被るなんて、間違っている」
「他の人が私に配慮して、私が不利益を受けないようにするべきだ」
となります。
『嫌なことは嫌。でも、自分に不利益になることも嫌』
というわけです。
「つらい人」を演じがちな人へ
自分を「かわいそうな人」として認定しがちな人は、意外と多い。
例えば、
私のように、病気を抱えている人
シングルマザー・ファザーの方
ブラック企業に勤めている人
「つらい」「大変だ」と言いたくなるのはわかる。
でも、聞かされた側はどうだろう?
なんて返せばいい?
「そうだね、大変だね」って言えば良い?
一緒に相手の悪口を言えば良い?
確かに、それで心は少し軽くなるし、精神を保つためには必要なのかもしれない。
でも、
あなたは自分で「かわいそうな人でいなきゃいけないこと」を課していることになる。
「かわいそうな人・つらい人」で見られているんすよ?
「つらい」と言い続けていると、
周りの人はあなたを「つらい人」として見る。
その何が良くないの?
そう思うかもしれない。
いずれ、あなたが自分の足で立ち上がろうと、何かに挑戦しようとした時に、こう言われるかもしれない。
「そんなことして大丈夫?」
「無理しないほうがいいよ」
「もっとラクな道を選んだら?」
時には、挑戦を止められ、
時には、必要のないお節介を焼かれることもある。
そして、あなたが自分で立ち上がるチャンスは奪われていく。
せっかく、やっとの思いで、立ち上がろうとしたのに。。。
「かわいそうな人」にならないで欲しい
「かわいそうな人」にならないで欲しい。
「つらい人」を演じないで欲しい。
私はそう願っています。
今すぐ、すべてをポジティブに考えろとは言わないです。
今は、できないかもしれない。
ただ、「つらい」と言う回数を減らしてみてほしい。
もちろん、私にも自分を「かわいそうな人」認定をしていた時がある。
「つらい、つらい」って言っていた。
でも、その結果、自分にブロックを作ってしまっていた。
『コーチなんてできない』と。
私は、コーチングを始めようとしたとき、知らず知らずのうちに、自分で自分にブロックをかけていたのです。
コーチをやりたい。
自分の経験で、人をラクにしたい。
そう思う一方、
「コーチなんてできるわけがない」
「私はかわいそうな人だから、そんなことできるはずがない」
とも思っていた。
これは 自分で自分にかけた呪いだ。
「やりたい」と思ったことも、自分で自分の可能性を潰していた。
でも、それを気づかせてくれたのも、コーチングだった。
そして、私は思った。
「コーチングをやっていこう」と。
あなたは「つらい人」で終わるのか?
ここで、あなたに問いたい。
「このまま『つらい人』で生き続けるか?」
それとも、
「つらい人ではないのか?」
どちらを選んでも、あなたの自由だ。
ただし、一つだけ言えることがある。
「つらい人」を演じている限り、あなたの人生は変わらない。
変わるのは、あなたが「つらい」と言うのをやめたときだ。
まずは「つらい」を1日1回減らすことから始めませんか?
難しいことは言わないです。
まずは、「つらい」と言う回数を1日1回減らすことから始めよう。
たったそれだけで、少しずつ、あなたの「かわいそうな人」の鎖は解けていく。
そして、あなたは「挑戦する人」に変わっていくでしょう。
では、お聞きしたい。
【あなたは、つらいですか?】
【あなたは、自分がかわいそうな人だと思いますか?】
「いいえ」と言いたいのであれば、私が全力でサポートします。
あなたの心の叫びを、残していってください。
ここまで読んで頂き、本当にありがとうございます!
▼ あなたのスキやコメントをお待ちしています! ▼
スキやご感想、ご指摘、ご質問等のコメントを頂けると、本当に嬉しいですし、「もっともっと良いものを提供したい」と、モチベーションが上がります。
今回のnoteの内容は、知りたい情報でしたか?
何か気付きをお渡しできましたか?
せっかく、ここまで読んでくださったのですから、ご自身の『気付き』をアウトプットして、ご自身の血肉に変えて欲しいです。
ご自身の為と思って、コメントを残していきませんか?
質問フォームもありますので、直接、言いたいことをおっしゃってください。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
【お知らせをさせてください】
「もう一歩、踏み出したい」
そう思った方を応援すべく、
『挑戦がラクになる』ようなnoteを書いています。
「絶対に心が軽くなる」と自信を持って書いていますので、他の記事も読んでください。
私の自己紹介です。
◇
「挑戦をして、ラクに生きたい」方へのサービスを提供しております。
「人生難易度調整コーチング」サービス内容
「なんだ、そんなこと簡単じゃん」
挑戦をする時に、そう言えるようになるサービスです。
あなたの知りたい「人生の攻略マップ」「人生の難易度の変え方」がきっとあるはずです。
公式LINEもやっています。
窓口はこちらになっていますので、ご登録の上、お声掛けください。
ご登録特典で、無料でチャット相談を受け付けています。
生きづらさに悩む方にとって、死にそうになった私の話は、参考になるはずです。
▼ご登録はこちらから▼

「生きづらい」と感じているあなた。
どうか、私と関わってください。
関係性を築いて頂いて、「生きづらい」から脱却しましょう!
お願いします!
いいなと思ったら応援しよう!
