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「自分は落ちこぼれ」だと思う人へ ~あなたはそのまま、落ちこぼれていて!~


「同期のみんなより、昇進が遅れている…」

自分は落ちこぼれなんだ。
そう思っていた。



こんにちは!

『人生難易度調整人』
生きづらい人の人生を楽にする戦略を提案するアドバイザー

の、【まさみ】です。


私は、新卒で入った会社では、研修の進み具合や昇進が、同期より遅く、むしろ、最後なんじゃないかっていうくらいでした。


自分の認識はというと、
【落ちこぼれ】

評価されなくて、ツラかったですね。。。
苦しかったですね。。。


でも、数年経って、成績は上位に。

なぜ?


それは、『落ちこぼれ』だったからです。


今回は、私の苦しかった経験をぶつけていますので、気合入っています。




この世の中は、生きづらいですよね?

もし、人生を変えることができて、
もっと楽に生きられたら?
うれしいですか?

その願いを叶えたい!


いつも読んでいただきありがとうございます!
人生の難易度を下げて、ラクに楽しく人生を生きるサポートを行う。

『人生難易度調整人』
生きづらい人の人生を楽にする戦略を提案するアドバイザー

のまさみです。


私はかつて、人生を一度リセットするような大病を経験し、そこから「自分の力で生きていく」と決意し、“楽に生きる”ことを目指してきました。

今はその考えと方法を広めるため、コーチ・カウンセラー・オンラインアシスタントとして、皆さんの人生を少しでも軽くできたらと活動しています。


そんな思いで、私は『人生難易度調整人』として、「生きづらさ」を「生きやすさ」に変えるサポートを続けています。

私と一緒に、少しずつ人生の難易度を下げてみませんか?




落ちこぼれの逆襲


「どうして自分ばっかりうまくいかないんだろう…」

そう、落ち込むこと、ありますよね?


私も、新卒で入った会社で、よくそう感じていました。

当時、会社の同期にはあっという間に差を付けられ、気づけば自分だけが取り残される。

何をやっても成果が出ない。

昇進の話が他の人には出ているのに自分には全く声がかからない。


「うぉ〜!」

私は、悔しい気持ちを『ストゼロ』と共に飲み干し、何とか、社会人生活を送る「落ちこぼれ」。

そんなところが、私の社会人スタートでした


その後も、
「なんで?なんで?」という自問が増えるごとに、ストゼロの缶も増えて、そのまま、アル中にでもなっちゃうかと思いました。。。




落ちこぼれのスタート


新卒で入社した会社では、私の周りには既に経験者が多く、何をやってもすぐに追い越され、差を付けられ、「落ちこぼれ」のレッテルを貼られいました。

私が必死に頑張っても、他の同期にはスピード感には追いつくことができず、どんどん差が広がるばかり。
この差を埋められる気がしません。


その中には「エース」のような存在もいて、周りの期待も高く、彼らの評価はグングン上がる。


それに比べたら、私なんて、普通も普通。


自分が評価されないことを悔しく感じていましたが、自分に何ができるのかもわからず、ひたすら目の前のことをこなす日々。

それが数年間続きます。




意外な展開


私がうまくいかない日々をなんとか過ごし、数年経つと、意外なことが起こりました。


なんと、
エースたちが次々と辞めていったのです。


気づけば、同期で残っているのは数人。

会社に残り続けたことで、私には、次第に昇進のチャンスが巡ってくるようになりました。


『落ちこぼれ』にも、日の目が当たり始めたのです。




なぜ「エース」は途中で辞めるのか


私は、周りが脱落していったことで、『浮き上がる』経験をしました。

ただ、こういうことって、結構、あるんですよね。


皆さんも経験ありませんか?

学校での成績でも、部活でも、職場でも、

なぜか、最初に好成績をたたき出す人は、段々、消えていく現象。


というのも、
最初からうまくいっている人は挫折しがちなんですよね。


エースと呼ばれる人たちは、経験や知識、自信を持っているために、周囲も彼らに高い期待を寄せています。

最初は、順調なスタートを切り、評価もされて、「やっぱり、~さんはすごい!」ともてはやされる。


一方、それを陰で見ていて、悔しいと羨ましいが混在する、なんとも言えない複雑な感情でぐちゃぐちゃになる、私たちのような「落ちこぼれ」。。。


ですが、エースと呼ばれる人たちも評価されている間は良いのですが、いつか必ず壁にぶつかる時が来ます。


問題は、その時。


彼らは、今までの「うまくいっていたイメージ」と「実際にうまくいかなくなった現実」とのギャップに耐えきれなくなることが多いんです。


そして周りも、次第に評価を見直すようになります。


結果として「期待値を超えられなかった」という落胆から、仕事に対するモチベーションが低下し、脱落していく。


逆に、「エース」と呼ばれることも、不幸なんだと感じざるを得ないですね。




落ちこぼれは挫折を知っている


一方で、私のような落ちこぼれはどうでしょう?


最初からうまくいっていないので、失敗や挫折は人よりも多いです。

ですが、そのたびに少しずつ学び、うまくなっていくので、失敗や挫折にも耐性ができています。


私も、「何をやってもうまくいかない」と感じることが多かったですが、それでもやるべきことを少しずつ工夫しながらこなしてきました。


だからこそ、「落ちるところまで落ちている」状態が前提。

新しいことに挑戦して失敗しても、それが大きなショックにはならず、前へ進む選択肢しかないので、脱落することはありません。


期待されていないことも、周囲からの評価のプレッシャーもなく、「淡々と続ける」ことができた要因ですね。




ある日突然、評価される


私が評価されないながらも、日々の仕事を淡々とやり続け、地道に積み重ねていた頃は、なかなか昇進のチャンスが訪れないこともあり、「自分はいつまでこんな状態が続くんだろう」と腐りかけたこともありました。

てか、腐っていました。


「頑張ってるのに、なんで評価してくれないの?」
そんな他責思考になってしまうのも、一度や二度ではありません。


しかし、ある日突然異動が決まり、その異動先でいきなり昇格が決まったんですよね。

トン、トンと。


周囲からの期待もなく、ただやるべきことを淡々と続けてきた自分が、評価される瞬間が訪れるとは思いもよりませんでした。

しかも、あっという間だったので、拍子抜け。

逆に、「いいの?」って感じ。


この時、今までの自分の積み重ねが「努力」として報われた瞬間でした。


それまでは「昇進なんて無理だろう」と諦めかけていた僕が、気がつけば一発で昇格試験に合格し、マネジャーとして認められたのです。

長い道のりだったけれど、落ちこぼれだったからこそ、他の人よりも地道に努力を重ねていた自分が評価される日が来たことが本当に嬉しかったですね。




ヒーローは挫折から始まる


評価されない『落ちこぼれ』の悔しさを抱えつつも辞めずに続けてきた結果、今の自分がいると思っています。


落ちこぼれだったからこそ身につけられたスキル、経験。

実は、こうした「落ちこぼれ」時代こそが、後に続くヒーローの物語の序章だったんです。


こんな経験から、「落ちこぼれであることは決して悪いことではない」と思えるようになりました。


ヒーロー物語の多くは、挫折から始まります。


たとえば、漫画の主人公たちも、最初は弱く、落ちこぼれと呼ばれることが多いです。


ナルトも、
デク(緑谷出久)も、
幕之内一歩も、

最初は落ちこぼれとして物語が進んでいきます。


でも、彼らが周囲の応援を得て強くなっていく姿は、読んでいる落ちこぼれには、励みになるものだったでしょう。


あともう一つ、「落ちこぼれ」だったことの良いことは、

後で自分のことを語るとき、「あの時は本当に落ちこぼれで、どれだけやってもうまくいかなかった」と話せた方が、聞いている人も共感しやすく、会話が盛り上がることです。

失敗談には事欠きませんからね。
いくらでも話せそうです。


マンガのヒーローのように、失敗を重ねて這い上がってきた事実があるからこそ、どんなに困難な状況にいても、自分を励まし、進んでいく力があるのです。




落ちこぼれに栄光あれ


だからこそ、今落ちこぼれていると感じている人にこそ伝えたい

落ちこぼれである今の状況は、
将来のヒーロー物語の「準備段階」なんだと。


もし今の自分に自信がなく、なかなか成果が出ないと感じているのなら、それは諦める理由にはなりません。


挫折から這い上がり、地道に努力を重ねていくことで、あなたもいつか「この人に任せて大丈夫」と評価される時が来るはずです。

そしてその時、今までの苦労はすべて、自分がヒーローとして輝くための「落ちこぼれ時代」だったと誇れる日がきっと来ます。


「落ちこぼれ」に栄光あれ!



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