逃げて何が悪い?教えて? ~『逃げ上手』が人生を変える理由~
あなたは「逃げる」ことをどう思う?
「逃げる」と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
臆病、恥ずかしい、無責任…。
そんな風に思う人も多いかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。
逃げることって、本当にそんなに悪いことですか?
日本の有名なドラマで使われたこの言葉、「逃げるは恥だが役に立つ」には、「戦う場所を選べ」という深い意味が込められています。
元は、
これは、「無駄に耐えたり頑張ったりするのではなく、自分が活きる場所を見つけよう」という教えでもあります。
「私は逃げられない」と思い込んでいる人へ、この言葉の本当の意味を届けたい。
そして、逃げることで人生が軽くなる、そんな選択肢を示したいのです。
ドラゴンクエストの勇者も、
ファイナルファンタジーの光の戦士も、
持っている選択肢は、
ーーーーーーーーーー
たたかう
まほう
アイテム
「にげる」
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『あの』勇者でも、逃げて良いの。
であれば、あなたはもちろん、逃げて良い。
誰が書いているの?
いつも読んでいただきありがとうございます!
人生の難易度を下げて、ラクに楽しく人生を生きるサポートを行う。
『人生難易度調整人』
~人生を楽に進めるための戦略を提案するアドバイザー
のまさみです。
私はかつて、人生を一度リセットするような大病を経験しました。そこから「自分の力で生きていく」と決意し、“楽に生きる”ことを目指してきました。
今はその考えと方法を広めるため、コーチ・カウンセラー・オンラインアシスタントとして、皆さんの人生を少しでも軽くできたらと活動しています。
この世の中、生きづらいですよね?
人間関係は複雑だし、お給料は増えないのに、税金だけは容赦なく増えていく…。なんだか“無理ゲー”のように感じる瞬間、誰にでもあるはずです。
でも心の奥では、「やっぱり幸せになりたい」と願う自分がいるのではないでしょうか?
大病から回復した私は、痛みと向き合う中で「人生をもっと楽にしたい!」と強く思い、心理学やライティング、プログラミングを学びました。
そして、「清水の舞台から飛び降りる」覚悟で事業を始め、少しずつ自分の人生の“攻略法”を見つけてきました。
12年間、外食企業でレストランマネジャーを経験。
ステージ4のガンをきっかけに「自分で稼ぐ力をつける」と、フリーランスに転身。
ココナラではこれまでに200件以上の実績を積み上げ、2年で売上100万円を達成。
その結果、心のどこかで「自分の選択と行動で人生は変えられる」と確信するようになりました。
「人生って変えられる、もっと楽に生きられる」
そんな思いで、私は『人生難易度調整人』として、「生きづらさ」を「生きやすさ」に変えるサポートを続けています。
私と一緒に、少しずつ人生の難易度を下げてみませんか?
私が「逃げた」話
ここで少し私の話をさせてください。
私はこれまで、いろいろなことから逃げてきました。
- 病気から逃げた。
- 仕事から逃げた。
- 人間関係から逃げた。
- 現実そのものから逃げた。
逃げて、逃げて、逃げまくった結果、どうなったと思います?
正直、めっちゃ楽になりました。
逃げた先で、次の道が見つかることもあれば、
「あれ?意外と誰も困ってないじゃん」と気づくこともありました。
「逃げるのは悪いこと」と思い込んでいたけれど、実際に逃げてみると、良いことばっかりだったんです。
シンジ君の「逃げちゃダメだ」は極限状態の話
「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。」
『新世紀エヴァンゲリオン』は知っていますか?
この言葉、アニメ『新世紀エヴァンゲリオン』で主人公の碇シンジが繰り返し言ったセリフですね。
とても、有名なセリフです。
シンジ君は逃げなかった。
鉄のように重たい責任と、死の恐怖を抱えて、彼は戦った。
あの極限状態では、確かに彼が逃げたら誰かが犠牲になったでしょう。
彼は、自分が逃げないことで、人の命を救ったのですーーー
でも、現実の私たちの生活でどうでしょうか?
あなたが今、仕事を辞めたら?
案外、誰も大して困らないことがほとんどです。
「あなたでなければいけないこと」
案外、少ないんです。
「逃げる」が生み出す選択肢の幅
逃げることで、何が起こるか。
それは、「新しい選択肢」が現れること。
たとえば、こんなことが本当に起こります。
- 仕事を辞めたら、思いがけないオファーが舞い込んできた。
- 恋愛から一歩引いたら、自分自身を大切にする時間ができた。
- 苦手な人間関係から距離を取ったら、本当に信頼できる人が現れた。
逃げることで、可能性が限定されるどころか、むしろ広がることもあるんです。
「嘘でしょ」
「適当なことを言っているだけ」
「そんなことない」
そう思いますか?
そうでしょう。
だって、あなたは逃げない、真面目なとても素敵な人なんだから。
だから、逃げたことがないはず。
だから、知らないはず。
でも、今現状、あなたを苦しめているのは、
「逃げてはいけない」ではないですか?
「逃げる」のが怖い理由
じゃあ、なぜ私たちは「逃げる」ことを怖がるのでしょう?
それは、社会や周囲からのプレッシャーです。
「逃げるなんて無責任」
「恥ずかしいことだ」
「逃げたら終わり」
でも、冷静に考えてみてください。
それって、誰のために耐えているんですか?
あなたのためですか?
誰のためなのでしょうか?
少なくとも、あなたは「逃げたい」と思っている。
それを止める権利は、あなたしか持っていないはずなのに、周りが止めてくる。
「逃げるなんて無責任」
「恥ずかしいことだ」
「逃げたら終わり」
「逃げ癖が付く」
「信用されなくなる」
…って。
それはなぜか。
「逃げるなんて無責任」 「逃げるなんて恥ずかしい」と言っている人が、困るからです。
逃げられると困る人の言うことが「逃げるな」
ドラマや映画などで、
悪党が言う、
「逃げるとどうなるのか、わかってんだろうな」
警察官が言う、
「逃げるな!」
いつも思うのですが、
「それ言って逃げない奴いる?」ってこと。
逃げないとヤバいのに、逃げない人はいないでしょ。
つまり、
「逃げるな」と言う人は、『自分が逃げられると困る』から、「逃げるな」と言います。
なので、そんなことを言う人の言葉を真に受けてもしょうがありません。
特に、会社の上司が言う
「辞めても、どこも相手にしてくれない」
「ここで辞めてしまうのは、もったいない」
「逃げると癖になるぞ」
言い換えると、
「(お前が逃げると、私の査定に響くから困る。だから、)逃げるな」
だから、聞く必要はありません。
私が上司なら、
「オッケーオッケー。困ったら、戻ってきなよ」です。
自分の評価よりも、その人の人生の方が重いでしょ。
ですが、私も過去に、会社の上司に
「辞めても、どこも相手にしてくれない」
と言われ、真に受けてしまっていました。
今では、「辞められると、困るんだな」とわかります。
なので、
逃げることができない状況、社会や周囲のプレッシャーなんてものは、最初から存在しないようなものなんです。
ただ、現実は、そうは思えませんよね。。。
私も逃げるのが、怖かったですから。
でもね。
世の中には、「逃げるなんて、卑怯」「逃げるのが恥」で済むだけまだマシ」な状況もあります。
恥よりも怖いのは、頑張り続けた結果、
自分をすり減らしてしまうことです。
私は知っています。
逃げられずに、追い詰められてしまった人を。
会社の同期でした。
「逃げ上手」になる方法
逃げるにも注意が必要です。
ただ闇雲に逃げるのではなく、「逃げ上手」になりましょう。
ポイントは以下の3つです。
1. 逃げる前に準備をする
逃げた後のプランを考えておくと安心です。
たとえば、転職を考えるなら、先に次の職場を探しておく。
人間関係から離れるなら、新しい趣味やコミュニティを見つける。
それができないほど追い詰められているのであれば、とにかく、その家に全部、私物を置いて、その場を離れてください。
それだけで良いです。
2. 自分を責めない
逃げることは悪いことではありません。
むしろ、自分を守るための正しい選択肢です。
責められるべき人がいるなら、追い込んだ人だけです。
3. 「あなたでなければ」な場所を探す
「ここじゃなくてもいい」と思う場所からは逃げてOK。
本当にあなたを必要としている人がいる場所にいれば良いです。
親、パートナー、子ども、友だち。。。
「あなたでないとダメ」
そう思ってくれる
あなたの価値を知っている人がいる場所を探しましょう。
あなたに伝えたいこと
「逃げるは恥だが役に立つ」――この言葉が教えてくれるのは、無駄なプライドに縛られず、自分にとって本当に大切なものを見極めること。
逃げることで、あなたの人生はもっと自由になれます。
そして、「あなたでなければいけない場所」で輝けるチャンスが増えるのです。
逃げるのは悪いことじゃない。
むしろ、戦うべき場所を選ぶための大切なスキル。
「上手に逃げる」
このスキルを持っているかどうかで、生死が変わることもありえます。
逃げられない人は、たいていが、『真面目な人』
それを搾取しようと、「逃げるな」という人。
あなたは、とても真面目だから、苦しんでいるのです。
人生はもっと軽いものです。
私なんて死にかけたので、「生きていれば良い」。
だから、この先も、逃げて、逃げて、逃げて、
楽に生きていきます。
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まさみ【人生難易度調整人】
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この記事の作成した「まさみ」については、こちらに自己紹介がございますので、もっと知って頂けると嬉しいです。
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