雪の音

題名のない日々

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春が過ぎて(?)GW

気付けば4月はとうに通り過ぎて、もう世間はGW。 カレンダー通りの仕事をしているわけではないので、GWに浮足立つようなワクワクはないけれど。 春は苦手だ。そしてついでにGWも苦手だった。昔から。 いつまでを春と定義するのかきちんと知らないまま書いているので、博識の方から怒られるかもしれないけど。 4月は新しい環境や新しい物事へのワクワクと緊張感でなんとか乗り切れるのが定説。1か月なら人間、だましだましなんとかやりきれるもの。 そして何とか乗り切り、やり過ごし、疲労も溜まって

    • 独り言。

      沈んだこの気持ちさえも、原動力になればな。 創造力になればな。良いのにな。 そう上手くはいかないもので。 人の気持ちというものは、難しいもので。 自分の気持ちでさえも、扱い注意なもの。 とっても楽しく、満たされた気持ちのときも、 とんでもない海の底に沈んだような気持ちのときも、 生きていればある。 波があって当たり前なのだと。 でも、社会で生きている以上、そんな波に左右されるわけもいかないんだな。そんなもどかしさ、抱えながらみんな生きているんだな。 どうにも沈む気持ち

      • 2024.3.3

        好き、とは何か。 好きなものの理由、言えるだろうか。 言語化できないけど、理由は説明できないけど、 それでもなんか聴きたくなって聴いてる それはもう好きな音楽で良いんじゃないか。 それでもなんか会いたくなってる それはもう好きな人で良いんじゃないか。 理由があれば、そしてそれが筋道立てられた分かりやすいものであれば、それがそのまま”好き”の根拠になる。 どうして、好きなのか。 言える方がそりゃあ良いのかもしれない。 なんでも。思いの理由はある方が、言語化できた方がい

        • 2024.1.28

          荒削りの若々しさ。 荒々しくて、若々しい。 最近、若手バンドをよく聴く。というのも、若手バンドが何組か出るライブに行くので予習も兼ねて聴いている。 わたしはプロのミュージシャンでも音楽ライターでもなく、音楽的専門知識に富んでいるわけでもないので、的確に表現できないけれど。 音源に若さが感じられるものも良いな、と思う。 少し粗さが感じられるところも含めて。 成熟したバンドにはない粗さ。成熟された完璧な演奏はもちろん良い。素晴らしいもの。 でも、粗さを感じられるのも良いな、と