2024.1.28
荒削りの若々しさ。
荒々しくて、若々しい。
最近、若手バンドをよく聴く。というのも、若手バンドが何組か出るライブに行くので予習も兼ねて聴いている。
わたしはプロのミュージシャンでも音楽ライターでもなく、音楽的専門知識に富んでいるわけでもないので、的確に表現できないけれど。
音源に若さが感じられるものも良いな、と思う。
少し粗さが感じられるところも含めて。
成熟したバンドにはない粗さ。成熟された完璧な演奏はもちろん良い。素晴らしいもの。
でも、粗さを感じられるのも良いな、と思う。
そして、この先どんな成長を遂げて、どんな演奏の変化を魅せてくれるのか。楽しみでもあったりする。
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