春が過ぎて(?)GW

気付けば4月はとうに通り過ぎて、もう世間はGW。
カレンダー通りの仕事をしているわけではないので、GWに浮足立つようなワクワクはないけれど。

春は苦手だ。そしてついでにGWも苦手だった。昔から。
いつまでを春と定義するのかきちんと知らないまま書いているので、博識の方から怒られるかもしれないけど。
4月は新しい環境や新しい物事へのワクワクと緊張感でなんとか乗り切れるのが定説。1か月なら人間、だましだましなんとかやりきれるもの。
そして何とか乗り切り、やり過ごし、疲労も溜まってくる頃やってくるGW。
連休って素晴らしいけど、そのあとの現実は中々に厳しいと思う。
休めば休むほど、次の現実が嫌になる。
バランスをうまく取れたらいいんだろうけど。それが難しい。
10連休もして、そのあとちゃんと仕事に、現実に向き合う方、素晴らしいです。

休みが充実していれば、嫌にならないのかしら。
連休を謳歌しきって、パワーチャージなるものをして、仕事にまた前向きに励むことができる人を心底尊敬する。

でも、そう人間うまくはできてないと信じていたかったりもする。
自分と同じように、連休をうまく充実させることができなかったり、
連休明けの仕事、嫌だなあって思う人がいますように。

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