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千客万来、ヨトウムシさん

知らないことは恐ろしい

あさ、みたら、
ヨトウムシさん集団でお出まし

おかしいな?

こんなことになるはずはない

細心の注意は、払ったはず

通路を挟んで畑を作った

家で作っていても手入れも収穫もできないことに気づき

家庭菜園をお引っ越しをした

何種類を植えたか

家庭菜園なんて域は超えている
見学者もいた

私を化け物でも見るように見て

直売所に売ればと言ってくれたが

私にはそんな時間はない

ただ、今回はスイカは作れない

これはわかっていたので植えない代わり、トウモロコシを
苗を仕立てて

で、移植した

ここまではうまくいきました

これでおいしいトウモロコシになるはずでした

で、突然、ハウスの入口から10メートル位

ヨトウムシが遊びに来ていた

ここまで繫殖は初めて見ました。

鳥肌がたち寒気がします

が、そんなことを言っている場合ではありませんね

で、ハウスの前に立って考えました

気が付きました

花が咲き始めたトウモロコシを抜いて堆肥舎に持っていきました

此処には。稀に見る建物があります

本州でもここだけだったと思います
この設備は

で、トウモロコシは食べられませんでした

この理由は家庭菜園をしている人には理解できたと思います

私はこれではすみません

この大群の後始末です
一言、二言ではすみません

「何を考えている!!
だから、野菜は作っては駄目だといったはずだ!!

何処の人が、こんなに野菜を作っている!!

極めつけ

「誰が、こんなに食べるんだ!!」

と言われながら、消毒をしてもらいました

が、ここで3年くらい家庭菜園はやっていました

食べる人のいない野菜を楽しみに作っていたのです

本業の野菜だけでは息が詰まっていたのです

誰にもわかりません

100メートルの長さ、12棟を管理すること

どんな管理をしているか見せずに一人で
とことこ、このハウスの周りを一日何周しているか。

気を抜いた時、どんな災害をもたらすのか

「いいじゃない、私だってこのくらいしても!」


心の中で言いながら作っていました

それに誰もが私は野菜は作れないと思っていたのです

私は。メロン栽培と
茄子の整枝以外はできる

で、作るたびに文句を言われ、
それでも懲りずに作っていました

楽しいのです

いろんな野菜を作るのは

作るたびにヨトウムシさんはやってきていました

が、トウモロコシを作らない限りは集団では

来ないことはわかりました


ということで、これから家庭菜園の面白い話も書こうと
思いまますのでよろしくお願いいたします


最後までお付き合いいただきありがとうございました



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雪絵
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